おとといは朝青龍の断髪式でした。私も色んな思いがあって思わず泣いてしまいました。最後に“育ててくれて、ありがとう”と、ツライ経験も自分の糧にしているようでした。生きていると色んな問題がありますが、それを嫌だなぁとストレスにすると、ストレスは蓄積されると病気になったりしますね。ツライことやピンチは、考え方をガラリと変えて、立場を変えて考えてみたり、試練として心を強く持ったり、逆にチャンスと考えてみたりして、乗り越えられるといいですよねぇ。ツライ分、幸せも大きいと思います。朝青龍には、自分のためだけに生きるのではなく、モンゴルや、日本との友好のために生きて欲しいですね。もう一人、私の好きな聖路加の日野原先生が徹子の部屋に出ていたので、録画して見ました。「自分以外のために時間を使うことは、自分の命を使うことと同じ」と仰っていました。小学校を周って命の授業をしていて、小さい内は自分のために生きることが大切だけど、大人になったら何かのために生きることが重要だと、99歳なのに精力的に色んな場所に行ってお話をしているそうです。自分のためや、自分の家族のためだけに生きてはいけないなぁと、反省しました。
お片しについて、結構、反響がありましたが、お手伝いは遠慮せずに仰ってくださいね。アドバイスだけでも、もちろん大丈夫です。「いつか使えるかも…」は、大概“いつか”は来ないので、過去1年間に使っていなかったら、それは今後も使わない可能性が大きいでしょう。物がありすぎると、取っておいたことさえ、忘れちゃうこともあると思います。シンプルな生活だと、何がどこにあるのかを全て把握できるので、いざって時に色んな物が役立てられます。お子さんがいらっしゃる場合は特にお片しは重要ですね。整理されていないと、物の大切さはなかなか伝わりにくいと思いますよ。整理整頓は教育でとても重要だと思います。さぁ、この気持ちイイ季節に、お部屋をきれいにしちゃいましょう。
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