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2011年11月6日

Don't worry. Never give up.



チベット人の焼身自殺が続き、気分がずっと沈みます。しかも、僧侶たちです。チベット仏教徒にとって、自殺がどれだけ悪いことかを知っている人達です。彼らには他に方法がないのです。私にできることは何だろうと思いますが、署名活動を案内するくらいしか浮かびません。焼け焦げていく写真も目をそらさずに見ます。せめて、私の中に強く記憶させなくてはと思います。


ダライ・ラマ法王はいま、日本にいらして東北被災地を慰霊され、明日インドに戻ります。この写真をみて、涙が止まりませんでした。こんなにかわいい子を残して逝った両親は無念ですね。私は3.11後があまりにつらくて日本を逃げてきました。産後1年少しの私には耐えられませんでした。卑怯だなぁと思います。ちゃんと悲しみにも向き合おうと思います。法王様は講演で質問に応え、「この地球には約70億人の人間が居るが、それぞれ皆悩みや心配事を抱えいる。悩みや心配事が無い人間は1人も居ない。だから、今の自分を心配する必要もないし、諦める必要もない」と。

2011年10月29日

冬支度



ブータンは秋です。でも、日本の秋とは少し違うようです。昼間は日が照っていたら半袖でいいくらい。陽差しを避けなければまっ黒になっちゃいます。日陰に入ったいり、朝晩はかなり寒くて、外に行く時はダウンジャケットを持って行きます。寒暖差の激しさは初めての経験です。家の中は日中はポカポカなので眠くなりますよ。夜の寒さ対策でカーテンを厚手に変えることにしましたが、良い物がなく、結局、ブータンの布で作っています。あと少しで出来あがり。ブータンの布は可愛いので、いろいろ作り甲斐がありますが、テンちゃんがいるのでなかなか進みませんね。さて、30日のNHK スペシャルでブータンのチョウについてやるそうです。発見とか楽しそうなので、ぜひ、ご覧ください。


ブータン国王夫妻はインドへ外遊中です。スーツ姿の国王が新鮮でした。結婚のお祝いの最後には、それに向かった学生たちが交通事故を起こし、3人が亡くなるという悲しいこともありました。旦那の友人のお子さんでしたが、1台のジープに18人乗っていたそう。しかも、運転は無免許の学生。起こるべくして起こってしまった事故でした。その日は、お祝い中継はなくなり、国王&お妃は道を歩いて国民に挨拶は半分でカット。お顔は沈んでいました。亡くなったお子さんには国王から寄付があったそうです。今日は旦那はそのプジャの手伝いに行きました。


少し古いですが軍事情報誌のSAPIOにブータンの国土の2割を既に中国に取られた記事を読みました。ブータン側に冬虫夏草ロードを勝手に作っているそうです。最高級の冬虫夏草を中国は手に入れたいのでしょう。ヤクを山の高い位置の放牧している民族が、ヤクが帰ってこないので探しに行ったら、小屋ができていたそう。ヤクもお肉や毛皮目的で取られてしまったそうです。自然がこれだけ残っていれば、薬草の宝庫ですから、狙われてしまいますね。人の良いブータン人、でも既に2割取られていたら、やばいですぞ。


タシさんはドイツ人に続き、メキシコ人のツアーガイドをしていました。タバスコの国だけあって、タシさんよりも辛い物を食べていたそう。唐辛子を使って料理など教わっていました。ラッキーにもキチュ・ラカンでジェ・ケンポにお会い出来たそう。ゲストは誰?って感じだったそうですが、タシさんは初めてだったので喜んでました。次のツアーまで休みがあったので、少し早いけどテンちゃんの学校(幼稚園)を探しに行ってみました。モンテッソーリ幼稚園にも行きましたが、他と比べて全然違いましたね。環境って重要だなって思いました。インターナショナルスクールには、同じアパートの住人が先生をしていたのでどんな感じか聞けそうです。また時間があったら、学校訪問にいってみたいです。



(写真:バランスボールに載って、普通にマウスを握ってパソコンをいじっていたので驚きました)

2011年10月6日

走れるじゃん

華麗なる加齢臭を放つタシは、ドイツ人4人のガイドでブムタントレッキングです。またまた電話で、「す~んごく楽しい」と。何でガイドなのに楽しむのぉ~って感じですが、きっと本当に楽しい旅なんだと思います。


さて、ブータンは今月、タイヘンなことになっています。まずは国王の結婚に向け、色々と準備をしていますが、「あれ、今頃それ作るの?」って感じなので、間に合うのかな?普段、混雑している道に祝賀ゲートを作っちゃったりして、大渋滞。いつもの道が一方通行になってしまい、家に帰るのに隣町経由で帰りました。でも、普通じゃない状況ってワクワクします(イライラもあるけど)。ブータンの首相が日本から帰る際、インドに寄り、ブッダの遺品を借りてきました。たぶん、国王結婚の大事な時だからだと思います。それが限定公開され、見に行きましたが、これまだタイヘン!ブータンの全人口が来ちゃったんじゃないかって感じです。し・か・も、ブータン人は並ぶという感覚が元々ないので、そりゃ~面白過ぎました。


まずは最初のゲートまで列にはなっているものの、後ろの人は私の腰に手を当ててました。何でも楽しむブータン人。第一ゲートはロープで入場制限をしていて、それが解かれた瞬間、初めて見ました、走る走るブータン人。ゲート内は夏休みのTDLより、はるかに長い列。炎天下、日傘はゾンなのでさせません。2時間くらいかなぁと想像しながら、皆なの派手派手な民族衣装を楽しんでいると、いきなり、列決壊!次のロープにどっと人が押し寄せ、妹に引っ張られ私も渦の中へ。押せよ、押せよでルールなんてありましぇん。テンちゃんが騒動に泣きだしてしまい、私も身動きが取れず、人で波打つのは四半世紀前に吉川晃司のライブで体験して以来。この後どうなるの?と考えると、大混乱を楽しむブータン人にやや危険も感じたので、渦から外れました。レリックは近くで見れませんでしたが、遠くから充分見えたので善しとします。お母さんは渦の中に残り、ちゃんとブレッシングしてもらってました。テンちゃん、スーツ着て行ったのにね・・・。ブータン、面白過ぎ~!!

2011年9月8日

幸せな理由



子どもが「ドラえもん」を見て、大喜びしてテレビに手を振るなんて想像もつきませんでした。大きくなったなぁ・・・。最近は思い通りにいかないと泣いて見たりするテンちゃんです。マネが得意で、どこからか綿棒を持って来て、耳に入れていたのでビックリしました。私のお化粧ポーチをいじって、鏡を見ながらお化粧していたのにも驚きました。何をするか分かんないので用心しないといけませんね。


昨日は神戸からのツアーの皆さんの招待で、夕食をいただきながら、主婦代表としてブータンについて、アレコレお話をさせていただきました。うちのお客さんではないのですが、ブータンについてメールで問い合わせがあり、お応えてしていたら、ぜひ会ってお話したいとのことでした。皆さんはGNHについてグループ論文を書くそうです。JICA所長さんや市役所で環境問題に取り組む日本の方のお話も聞くことができました。ブータンが幸せな理由や、知られていない現実問題など、とても勉強になりました。私が感じるところの究極は、やはり小さな頃からチベット仏教を親や学校が教えられていることは、この国が幸せである理由の最大要因だと感じます。日本は教育に宗教はタブーですが、信仰心や畏敬の念のようなことがあるとないでは、大いに違いがあるなって感じました。生活で大変なところを聞かれましたが、大変と思えばすべて大変なことばかりですが、その辺りは考えようなので、虫刺されくらいで、本当に幸せを実感できるとお応えしました。ツアーの皆さんからは不要になった衣類やタオルをたくさんいただき、必要とされているところへお渡しします。日本食もお土産にたくさんいただき、しばらく楽しめそう。


(写真:この時期恒例のエマ干し。屋根が赤く染まってくる時期です。辛みが増します)

2011年7月20日

成長

「注意深い」という言葉をきっと知らないであろうブータン人は、間違い電話を頻繁にします。日本は知らな​い番号だと取りませんが、知らなくても取るし、折り返し掛けたりしています。間違え電話と分かっ​ても相手はすぐに「すみません」と切らず、話したりしています。タシさんに「誰と話していたの」と聞いたら、「間違え電話」と。間違え電話の人と話し込んだりしていますよ。先日、私の携帯に夜遅く掛​かって来た間違え電話に「違う」と応えたら、「ガモ(どなた)?」と名前を何度も聞かれ​「JICAに勤めているのか?」と。色んな意味で用心深くないブータンですね。でも、疑うということをしないブータンもイイナって思います。


さて、テンちゃんは生まれて初めてのお熱で38.4度まで上がりました。いつも朝一番にタシさんの所に行って、テレビを着けてとせがみに行くのに、その日は来ないで座ってボーっとしていて、タシさんはすぐに「アレ」と思って様子をみていたら、身体が熱くてわかりました。いつも抱っこして寝なくてもぐずらないのに、その日はベッドに横にすると「ウェーン」と。なので、交代でおんぶして、ほぼ1日寝ていました。熱は解熱剤で下げると危険なのは知っていたので、お腹は温め、頭を冷やしていたら、1日で熱は下がりました。翌日の夜、ほぼ初めての「夜泣き」。私もタシさんも泣きやまないテンちゃんは初めてだったので、少しオロオロしましたが、大好きなテレビを夜中でしたが見せておんぶしていたら寝ていました。熱が下がった後、プツプツと肌に出始め、赤ちゃんのほとんどが経験する「突発性発疹」だと分かり、ひと安心。3日から一週間くらいは発疹があるそうですが、自然とひくので薬は要らないそうです。現代の医学でも分からないこともまだまだあるんですね。1週間くらいは不機嫌だそうで、放っておいても寝たテンちゃんも、今はおんぶして寝させてます。熱も発疹も軽くてよかったです。母乳の卒業に続き、大人への一歩ですね。


先日、映画を観に行きましたが、その音楽にハマっています。CDもすぐに売り切れる勢いで、きっと今年の音楽賞を取るでしょう。ブータンの音楽も映画もかなり面白いですよ。アイドルもいるし、ラップを歌う人もいます。そういえば、ブータンにもオカマちゃんがいました。


(写真:私の長靴を探してきて、必死に履こうとしてました)

2011年7月16日

忘れた?



家の中でテンちゃんからかくれんぼして、3日後の朝、さりげなく洗濯を干していたら、近くにテンちゃんが寄ってきて、お尻をポンポンと叩き、行ってしまいました。アレレ、もっと泣いたり、おっぱいせがんだりするんじゃないのぉ~。拍子抜けした感じで、すんなりと卒乳ができました。1週間経ちますが、今のところ泣いたりしていません。大家さんのところのテンジンは、もう泣いて泣いて「地獄のようだった」と。卒業には“かくれんぼ作戦”はいいかもしれませんね。でも、協力者が3人も居たので出来たことかも。これでテンちゃんを少し預け、お出かけも出来るかもしれません。妊娠してから、ずっと断っていたコーヒーを22ヶ月ぶりに飲み、涙がでそうな美味しさ。飲まないに越したこと薬だって飲めますよ。母乳って血液らしいので、やはりそれを作るのは大変なことなんだと思います。あれだけしんどかったのに、今は仕事がはかどり、脳もクリアです。いつも疲れて頭はもやもやしてましたが、別人のようなので、自分でもビックリしていますよ。

2011年7月10日

かくれんぼ作戦

テンちゃんは体調がとても良く、面倒をみてくれる体勢が整っているので、昨日からテンちゃんのおっぱいをやめています。夜は熟睡できるように公園に行って思いっきり遊ばせました。この公園はサブジ・マーケットの近くにあり、ティンプ川沿いにあります。公園入口の写真を撮ろうと車が通り過ぎるのを待っていたら、「BHUTAN」ナンバーが登場。第4代国王が乗っていました。別の場所にいたタシさんも見かけたそうで、車はパロへ向かったそうです。王族の車はすぐに分かり、頻繁に見かけます。ミーハーな私は見つけるのが楽しいです。公園にはブランコとすべり台、シーソーとブリッジがありました。人気はやはりブランコですね。私もブランコ大好きなので、一目散にテンちゃんを置いてブランコに乗っていたら、妹が「大人用ではなく子どものため」と、諭されてしまいましたよ。親子連れがたくさん来ていました。テンちゃんはすべり台を一生懸命に逆送していました。遊具らしい遊具は、すべり台とブランコだけで、あとは手作り感たっぷりで、ブリッジはブータンの本当の橋のように、板が抜けていてスリル満点でした。木製の小さなシーソーはブータンの風景にピッタリです。おっぱい卒業のプロジェクトは現在進行中です。初日の昨日はテンちゃんも泣くこともなく、ママを忘れているようです。タシさんと妹と弟が見てくれるので、私は別の部屋に籠っていて、なるべく顔を見せないようにしています。キッチンに行く時はサングラスをして髪は三つ編にして変装しています。そんな私を家族は大笑いして、日中は大丈夫だから出ておいで、と言っていますが、泣かれるよりは忘れて楽しんでもらった方がいいので、今はひっそりとひきこもりをしていますよ。






2011年7月5日

家族



ブータン宗教界の最高権威であるジェ・ケンポ(大僧正)によるプジャが3日間あり、ラストの日曜は大勢が訪れました。テンちゃんも従兄弟と受けにいきました。1万人くらいは来ていたと思います。亡くなった人と生きている家族の名前を別々の紙に書き、プジャへの寄付(祈祷料)します。たぶん、3日間で相当な額が集まったでしょうね。祈祷はブレッシングといって1年間は守られるそうです。読経は長くて途中でテンちゃんや従兄弟達は帰り、私は大家さん一家と一緒にブレッシングを受けました。大家さんのところは、さすがに用意がよく、座るのに痛くない厚めのシートや、フルーツとスナックなどあって、とても助かりました。ブータンでは家族関係がすごく濃く感じます。こういった宗教的なイベントなどに家族が揃って行くし、週末は家族みんなでピクニックなどしています。ほぼ、毎日のように実家に電話もしていますね。うちは今、タシさんの妹と弟が今は一緒に住んでいるので家族5人でワイワイと結構楽しいです。テンちゃんの面倒をよく見てくれるので、最近はテンちゃんを任せて、長くはありませんが出かけられるようになりました。ソファを買おうと思っていて、あちこちタシさんと見に行っています。弟は短い夏休みがもうすぐ終わり、少し遠いですが、うちから学校に通うそうです。今週末はタシさんにテンちゃんを預け、妹と弟と映画に行く予定です。私は末っ子だったので、下の兄妹ができて嬉しいです。
(写真:ジェ・ケンポと国王の車は、ナンバーが「BHUTAN」。テンちゃんは従兄弟と楽しそうでした)









2011年7月2日

すんなりとは進みません


私達がマックと呼んでいるモモ屋さんがあります。オーダーすると、とても早く出てきます。いつもお客さんがいっぱいで、回転率もよさそうです。8人座れますが、混雑時は詰めあって10人か12人くらい入っています。昨日は目の前にブータン銀行の元マネージャー居て、タシさんの知り合いだったので、話に花が咲きました。日本の地震体験や放射能についてなど話していたら、他のお客さんも色々質問が出て、皆でワイワイやっていました。他のお客さんが「どこかで見たような・・・」と。アーチェリーのチャンピオンなので知っていたみたいで握手してました。タシさんが日本に居た時、よくドトールで勉強していて、みんなが静かでシーンとしていたのが可笑しく、「ブータンなら知らない人でも楽しく話し、お店はウルサイ」と言っていたのを思い出しました。ブータンは人口が少ないから、仲がいいんでしょうかねぇ。みんな素直で思ったことをバンバン言うので、スマートな国民ではないですね。大家さんと市場に行った時や、タシさんと街を歩く時など、知り合いが多くて、なかなか前には進みません。花が咲きまくり、待つことが多いです。今日はミスブータンに街で会いました。タシさんの知り合いだったので少しお話しました。近々タイに行くそうで、ミスの仕事で海外も多いそうです。顔がちっちゃくて、ほっぺが松嶋奈々子みたいで、身長が高くスラーっとしていて、観月ありさに似た可愛い系の美人さんでした。私たちが日本に居る間にアパートをミスブータンのパパに貸していて、ビザ申請とか色んなことでヘルプをしてくれ、今も何かと助けてくれます。
(写真:上・リンポチェのお嬢さんのバースデーパーティ、下・暴走族)



2011年6月29日

雨期



最近は旅行者の対応で時間が掛かるので、簡単にできるツイッターとフェイスブックが重宝しています。ブータンは本格的な雨期に入り、水道水には砂などが混じりだしました。道もブロックされ始め、弟のツェワンは夏休みを故郷のトンサに帰って、両親の手伝いをする予定でしたが、帰れずにいます。私は居てくれてかなり嬉しいんですけどね。今の時期は田植えや、ブータン人にとって命とも言えるエマ(唐辛子)を植える時期です。アパートのガーデンも大家さん一家が耕し、たくさんのエマの苗を植えています。水は農家を始め多くにとって重要ですね。昨日は朝からガーデンが騒がしいと思ったら、赤く可愛くなっているスモモを大家さん一家が収穫していました。カゴにいっぱい採れ、より赤い物を選びとってテンちゃんにとたくさんくれました。最近はいろんな人がいろんな果物を差し入れしてくれます。中には酸っぱい物もありますが、気持ちがとても嬉しいです。



ハエが多い季節になりベランダの洗濯物にハエがよってきます。洗剤はよっぽどの時以外は使わないのでニオイが残っているのかも・・・、と思い、ブータン産のレモングラスを少したらしてみたら、見事にハエはよってきません。ちなみに、うちは洗剤の代わりに洗濯ボールを使っていますよ。



先日、妹の彼の家にアジサイを貰いに行き、またまたおもてなししてもらい、そろそろ帰ろうかという時に、キラ(民族衣装)の行商が…。ピンとくるキラにはあまり出会ったことがなかったのですが、最後に見せてもらっらキラは、見てすぐ買いを決めました。でも一応、タシさんに電話して確認したところ、すぐには買わず、自分がクオリティーを見るから持って来いと1日待ってもらいました。タシさんに見せ、一応、大家さんにも確認してもらい良いキラだということで翌日お支払い。でも、タシさんは値切りまくり、今度また買うからと、結局3000ヌルタム(約6000円)ディスカントしてもらいました。プリンセスからのオーダーで作っているという人だけあり、全体的にセンス良いデザインだったので、別の機会に他を見せてもらうことにしました。



(写真:自転車を組み立ててもらいましたよ。)

2011年6月25日

近況



毎週金曜はお野菜市場に行く日で、大家さんの車で、アパートの人達と4人でいつも買い出しに行きます。今の旬はカリフラワーです。フルーツではスモモです。マーケットの2階はロコのショップなので、同じように新物が出てくるので、私でも旬が分かります。野菜などを買う時は必ずさわって確かめます。例えばインゲン豆を買う時、1本づつ硬さを調べて柔らかいモノだけを籠に乗せ、1㎏か、その半分を買います。日本円で50円しません。面白かったのはオクラを買う時、逆さまにして先を親指で押し、ポキッと折れれば買いで折れない物は買いません。トマトはブータン料理では煮込むので、硬いものを選んで買います。エマ(唐辛子)の見分け方は、まだ習得していないので、その内・・・。ドライの方が値段が高いです。お店の人は冗談ばっかり言うようなオジサンとか、結構、赤ちゃん連れの人も多くて、ショップキーパーを見るのも私は楽しみにしています。


さて、ブータンは来週に選挙があるので、それに合わせて故郷に戻る人が多いようです。郵送でも投票はできるそうですが、タシさんも帰りたいと言っていますが、仕事もあるので無理かもしれません。末の弟のテストが終わり、夏休みに入り、彼も今、うちに居候しています。テンちゃんの面倒をよくみてくれるので助かります。彼は美術の勉強をしていて日本でいうところの高校3年生です。日本語に興味があるということで、昨日から五十音を勉強しています。どんな進路に進むにしろ、日本語ができれば役に立つこともあるかもしれないので、若い力で頑張って欲しいですね。妹のリンジンもカワイイですが、彼もすごく可愛くて思わず、お小遣いあげちゃったりしています。SMAPの中居くんにキムタクをちりばめたような顔です。妹と一緒に街を歩いていると、みんなが振り返るくらい妹もカワイイのですが、弟も見ていて飽きません。短い夏休み、故郷に帰りたいようですが、選挙もあってバスのチケットが手に入りません。最近、テンちゃんのお得意は、ボディビル。ポーズをとって見せてくれます。ブータンの美味しい「シンベ」も覚えて、朝一番でおっぱい飲みながら、ほっペを人差し指でツンツンし、美味しいと伝えてくれます。おっぱいの卒業は母子共に体調を崩したので、来月に入って安定したらと思っています。来月でおっぱいバイバイだよ、と言うと、手を振っていますが、どうなるやら。

2011年6月18日

梅雨入り!?



昨日くらいから、どんよりなお天気が少し長くなってきました。いよいよ雨期に入った感じがします。先日は水が出ませんでしたが、大家さんは雨を大歓迎。アパートの水が出ないことにすごく責任を感じているようです。ブータンだから仕方がないんですけどね。こっちはインフラはまだまだ。「幸福の国」ですが、水が出ないくらで幸福を感じないところが日本人な私ですね。ブータン人は仕方がないと捉え、私なんかはどうにかできるんじゃない?なんて考えますが、この差が「幸福」かどうかを生みだすんだと思います。ブータン人は幸福と感じる度合いが日本人とはまったく違うから、幸せなのでしょうね。さて、先日妹の彼が長い休みを終え、インドの大学院へ戻って行きました。ずっと一緒に遊んでいたので、出発の時は涙が出そうになりました。彼もテンちゃんと別れるのがとても寂しかったようで、寝ているテンちゃんをずっと見ていました。一年後、卒業して戻ってきます。妹は彼氏の家族の家にやっかいになっていましたが、引越し先のアパートの完成が9月なので、それまでは我が家に住むことになりました。頻繁に兄妹ケンカをする2人なので少し心配ではありますが、テンちゃんの面倒を見てくれ、家事もたくさん手伝ってくれるので、大助かりです。彼女はタシセルという電話会社に勤務していて、夜勤なんかもあって仕事は大変ですが、まあまあなお給料をもらえるようで、末弟の学費も支払っています。妹は私が日本に戻っている間に、とても成長したなぁと感じます。彼氏がとても良い人で良い影響を受けているようです。付き合う人って重要だなぁと感じます。ところで、最近は日本人とブータン人のカップルが増えてきていますが、若干注意が必要です。ブータン男性は本当に優しいのですが、お金の面で問題があったり、ウソをつくことが悪いと思っていないこともあり、日本女性は被害に合いやすいように感じます。イタリア人のごとく、ガンガンに日本女性に声をかけ、日本女性もたくましくて優しいブータン人にほろっときちゃいますが、既に結婚して子供もいたりすることさえあります。前の国王は奥さんが4人いて重婚OKな国ですので、罪の意識はないのかもしれません。お付き合いをすすめていく上で、重婚とか嫌な場合は確認した方がいいかもしれませんね。


2011年6月16日

ダウン



ブータンの玉ねぎは紫色をしていて小さいです。日本の玉ねぎより目にしみるような気がします。なのでキッチンに水中メガネが用意してあり、玉ねぎカットに欠かせません。日本とブータンの野菜はサイズが違って、同じだなと感じたのはオクラぐらいです。ブータンに来たら、面白いのでサブジ・マーケットは必見ですよ。


さて、最近はやや忙しく、その上、一家で風邪をひいて大変な日々でした。それと、タシさんのお母さんの具合がよくなく、トンサから出てきて、首都ティンプの病院で胃カメラを飲みましたが、癌ではないと分かりひと安心。5日間ほどうちに泊まっていましたが、昨日、遠距離バスで帰りました。テンちゃんが最初に風邪をひき、私とタシさんが風邪をもらって、テンちゃんはさほどひどくありませんでしたが、夫婦2人してダウンだったので、おじいちゃん・おばあちゃんがテンちゃんの面倒をたくさん見てくれ助かりました。タシさんの方は急なお客様があってビザ申請が前日だったので、大丈夫か心配でしたがすんなり行き、お客様は目的を達成されたようで、準備の時間がないケースだったので大変でしたが、良かったです。妹リンジンの彼氏が、長い休みを終え、インドの大学院へ戻って行きました。本当に良い子でテンちゃんの面倒をどれほど見てくれたでしょう。やんちゃな妹と落ち着きのある彼氏で、1年後戻ってきたら、きっと結婚するでしょうね。楽しみです。昨晩はアパートの水が出なくなり、頭を洗うことができませんでした。ブータンではよくあることなので、今度は水をバケツに用意しておこうと思います。テンちゃんは小さなバケツの湯船で充分なので、お風呂に入れました。風邪をひいたり、お風呂に入れなかったり、こんなことで気分が落ちてホームシックかな、なんて思いましたが、髪の毛を洗えたらスッキリしちゃいました。


(写真:ジャガイモと唐辛子をたくさん育てているガーデン)

2011年6月5日

卒業



テンちゃん食事中、ひじきが口の上についてダリのようでした。ここのところ、ひっきりなしにテンちゃんがおっぱいを飲みたがるので、私はしんどくてヘトヘトです。もう1歳半になりますし、身体もだいぶ大きく丈夫なようなので、おっぱいを卒業することを決め、お友達のアドバイスにしたがって、対策を練っているところです。タシさんが日本語学校に行っているので、それが終わる今月中旬に決行。それまでに少しづつ減らしていかないと、おっぱいが大変になってしまうそうです。ちょうど自転車を組み立ててあげたいと思っていたので、それで夢中になってタシパパと、しばらくは遊んでもらおうと思っています。先日は弟でお坊さんのカルマが泊まりに来ました。テンちゃんルームでオモチャの音がえらくするなぁと思っていたら、カルマがオモチャにはまっていましたよ。昨日インドの僧院に帰りました。もうすぐ妹の彼がインドに行ってしまい、住まいが見つからないので、しばらく家に住むことになります。テンちゃんの面倒をよくみてくれるので助かりますね。


(写真:はずかしいのか顔を向けてくれなかった)

2011年5月31日

大バカモノです


ベランダのドアを開けているとハエが必ずっていうくらい入ってきます。虫取りあみは大活躍で、これが結構、楽しい!タシさんは必ずっていう程、ゲットします。大家さんもあみを借りにきたりしています。さて、最近はブータン人のようにフェイスブックにハマり、地所時代の知り合いと久々にコンタクト取ったりして楽しんでします。タシさんの仕事の手伝いとしてツイッターでブータンについてつぶやき始めたりしているので、忙しいですね。ツアー会社の方に問い合わせもあって、タシさんも初めてのことだから、友人の会社に色々と聞きに行ったり、日本人のお客さんなので、タシさんより私の方が大変かも。よかったら、ツイッター(@LoveBhutan) もみてくださいね。


先日3度目のバカをやり、トイレに閉じ込められました。朝一番だったので、玄関のカギを閉めていたため、大家さんも入れず…。大家さんに私がトイレの窓から、キッチンの窓に移り、割って入ろうかと提案しましたが、大家さんがベランダから入るからと、しばらく待っていたら、無事救出。テンちゃんは最初大泣きしていましたが、途中からぱたっとやんだので、誰か見えたんだなぁと想像してましたが、時間がえらくかかりました。窓を割らずに釘をひとつづつ抜き、窓ガラスを外し、大家さんの若手女性陣3人が入ってくれました。ベランダにはお隣のベランダからハシゴを渡して入ってくれました。隣から2メートルは離れています。しかも、ここは3階。大家さんは、とにかくその間、テンちゃんに何かあったら大変と、祈っていてくれました。もう皆に散々迷惑をかけ、気をつけていても子どもの成長は早いので、充分に気をつけないとと反省しております。


(写真:ベランダからの眺め)

2011年5月25日

Bhutan Retreat (ブータン リトリート)


先日、妹の彼の家に遊びに行った時、ハーゲンダッツのデコレーションケーキがあって、思わず“どこで手に入れたんですかぁ”と尋ねたら、4代目国王妃からプレゼントだと。やはり王族となるとバンコクから空輸でケーキをデリバリー出来ちゃうんですね。ブータンって知れば知るほど面白いし、矛盾や問題も抱えていますが、今後が楽しみな国です。


ここにいると色々な助けがあって、本当に助かります。タシさんが不在なので、テンちゃんを一人で見るのは大変ですが、大家さん家族がテンちゃんをよく連れて出して遊んでくれるので助かります。義妹のリンジンも彼氏を連れだて、仕事が遅番の時に来てくれ、家事を手伝ってくれます。水フィルターが汚れているからと、洗ってくれたり…。テンちゃんと私だけだと、洗濯さえ出来ませんので、来てもらえると、その間に家事ができます。


そんな合間にウェブサイトを作っていましたが、ようやく出来上がりました。初めてのサイト作りで、ブータンのノロノロなブロードバンドに疲れもしましたが、一応、形になったので、よろしければのぞいてみてね。タシさんが日本語でガイドをしたいという希望があって、日本の方を受け入れるツアー会社をつくりました。日本は旅行なんて状況ではないかもしれませんが、電気のない生活でも心豊かにいるブータン人に、感じていただけることがあるんじゃないかなぁと思っています。サイトを作りながら、ブータンの旅行って、ちょっと面倒だなぁとか、ブータン旅行は高いと思っていましたが、日本の旅行会社がパッケージツアーにすると高くつくんだなぁと、気づきました。旅に慣れた方であれば、個人手配で安くブータンを旅が出来ますので、周りに興味がある方がいましたら、紹介してくださいね。“ブータン リトリート”で検索するとヒットします。サイトは徐々に手直ししていきますので、分かりにくいとかあれば、教えて下さいね。


(写真:アパートのガーデン)

2011年5月20日

衝撃の朝



坂下にあるラカンで車のプジャをしていた時、行き止まりの一本道は大渋滞でした。ラカンの中に入りきれないほどの車。祈祷を受けていました。日本なら神社のお札くらいですが、車も人も同じように祈祷を受けるなんて面白いですね。どうぞ安全運転でお願いしますね。こっちは車のマナーは“ない”に等しいかも…。最近、朝、テンちゃんに衝撃的な起こされ方をします。モノが落ちてくることは何度かありましたが、鼻の中に指を突っ込んで起してくれます。しかも、小さな指はかなり奥まで。泣かないで一人で遊んで朝寝坊の私を待っててくれるので、良しとしましょう。先日はお友達とブータン旦那についてちょっと語り、ブータン人ってなんとなく共通してる性格みたいのがあるなぁと感じました。山の天気は変わりやすいと言いますが、ついさっきまでとても良いお天気だったのに、いきなり強風でブーフーウーの家なら飛んでいってしまいそうなこともあります。大家さんのところの甥っ子、テンジンは2歳でワンパクです。家にかってに入って来るのは全然いいのですが、せめてテンちゃんが寝ている時は、私を休ませて~!!ということで、カギを掛けるとドデカイ、ベルを何度も鳴らされるので、大家さんが電源を切ってくれました。ホッ。自分がワンパクなくせに、“テンちゃんタマシップ”テンちゃんはいたずらっ子と言っていますよ。お隣のハセルは家に来ると帰るのが嫌でママがお迎えに来ると部屋の隅っこに行って壁に向かって立ち、壁と同化し忍者作戦なのでしょう。

2011年5月6日

人生を観る


タシさんがツアーで、よくよく考えたら、テンちゃんと2人だけの生活は今回がほぼ初めて。日本では、ほとんど実家に居たので、手伝いの手があって、今回初めて背中にテンを背負いながら家事をして、知らぬ間にクークー寝てました。今更ながら、子育てって大変ですね。タシさんにはツアーが終わったら、速効帰ってきて~と、電話しましたよ。昨日はこどもの日。そんなことスッカリ忘れ、夜にスカイプでスウェーデンに住む友人と話しながら、そういえば昨年は実家で大きな鯉のぼりが泳いでいたなぁ~と。でも、ポールを立てるのがすごく大変だったので、今年はやらずに済んでホッとしています。お父さん、せっかく買ってくれたのに、ごめんね。ブータンは、あちこちに祈りの旗がはためいているので、どさくさにまぎれ、ここで泳がせちゃえば良かったかなぁ…。さて、昨日はテンちゃんのバースヒストリーというモノを作っていただきました。生れた日・時間で、人生を読む占いに似たようなモノです。ブータン人ならみんなするそうで、例えば、この年は良くない・・・なんて時はプジャ(祈祷・法要)をしたりします。観てくれたのは大家さんの親戚の方で、テンちゃんは、健康で長生きでお金持ち、だそう。まぁ、ほんまかいなって思えるほど良いことづくめですね。前世は何と“牛”だったとか。だから、私は牛肉が嫌いなんでしょうかぁ。親の誕生年も関わり、私の要素は“鉄”、タシさんとテンちゃんは“水”だそうです。ゾンカで書かれているので、これを英訳し、ブータンの紙に印刷して、ラミネートをして大切にとっておくそうです。観てくれた方は、ビックリするぐらいの大きなおじさんで、タシさん曰く、会ったのは初めてだけど、有名な方らしく、例えばアーチェリーの大会の前などに、プジャ(祈祷)して貰ったりするそうです。それにしても、本当にプジャだらけで、昨日も朝も早くからプジャで、“鬼は外”みたいな感じで穀物をバターで作った人間の代わりのようなモノに投げました。テンちゃんは最初は太鼓とラッパの音でビックリしていましたが、自分もみんなのマネして穀物を投げ、そこにおやつのザウが入っていたので、知らぬ間に口に入れたりしちゃっていました。とにかく健康であれば嬉しいです。
(写真:おじさん、ジャイアント馬場並みで写真に入りきらず)

2011年5月3日







昨日は朝6時起きで大家さんとデチェンプ・ラカンに行きました。タシさんはツアーだったので、テンちゃんを担いで登れないと最初は断りましたが、大家さんのお嬢さんは担いでくれるとのことで行ってきました。おテンちゃんはプクプクでふくらはぎに一本横線が入りましたよ。このラカンは私が大好きな地域にあります。なぜかティンプーの北の方に心が惹かれます。ぜひ、ブータンに来た折りには民族衣装を着て行きましょう(観光客は許可が難しいようなことがガイドにあり)。またまた珍事件ではありませんが、昨日はタシさんからツアー中に「モモは日本語で何?」と電話を掛かってきました。日本語でのガイドに悪戦苦闘していたようです。タシさんの言葉くらいで「日本語ガイド付き」というのは詐欺に近いですよ~。夕方になって「うちに連れて行っていいか」と連絡があり、お客様が来たいのならどうぞ、と急いでキラを着てお迎えしました。来て早々、平謝りでしたが、「英語でペラペラと、こっちのことはお構いなしにガイドされるより、ヘタでも日本語で説明してくれて、ちゃんと通じているから大丈夫」と優しい言葉をいただきました。タシさんにはまだレベルが低いので間違えて迷惑をかけないよう、最初に日本語で言って、同じことを英語でも言うようにした方がいいよ、と言っておきました。非日常を味わう旅が思いっきりJAPANで申し訳なかったので、大家さんとお隣ハセルママのキラ織りを見ていただきました。大家さんからはブータンのお土産として手作りのミニポーチのプレゼントがあり、ブータン人は興味津々なので、お客様一人に大勢が話しかけていました。都会ではありますがブータンの家庭を少し見ていただけて良かったです。正味4日間の旅だそうですが、ブータンの良さを感じて頂けるといいのですが…。今日はタシさんにキラを持たせ、もし良かったら着てみないか誘ってみるよう提案してみました。ブータンは旅行費が高くつき、しかも日本からは飛行機の乗り換えがあったり、仕事もあれば、簡単に出来る旅ではありません。タシさんには彼女にとって「最初のブータンで、最後のブータンの4日間かもしれないよ」と、いろいろ楽しませてあげるようベストを考えてね、と。会社が違ってやりにくさもあるようですが、ガイド業はやはり好きみたいですね。(写真:お天気は最近曇りがち。水たまりを発見し、何が何でも行きたがるテンちゃんを阻止)





2011年5月2日

珍事件



ここブータンの首都ティンプーの水はまずいです。煮沸して、濾過していますが、日本茶を飲むとまずさがテキメンです。なのでミルクを入れたりしてごまかさないと飲めないので、どうしてもミルクティを飲むことが多くなります。元々、山の水で硬水だから、日本で飲みなれた水と違うのかもしれませんね。うちのアパートは水が出ないということは、ほとんどないのですが、地域によっては水が出にくいようです。どうしてかタシさんに聞いてみたら、うちのアパートはCity Corporationの水ではなく、直接、貯水場からひいているんだそうです。いまいち分からないのですが、市の自治体の管理だと他にも問題があるようで、野菜市場(サブジ・マーケット)も管理がCity Corporationから他に移って、見違えるようにキレイになりました。以前はゴミだらけでニオイもひどかったのですが、今はゴミは全く落ちていません。汚くしていると罰金とか、登録抹消とかペナルティがあると大家さんは言っていました。ブータンだって、やれば出来るんですね。街も同じようになればいいのですが、ティンプーはゴミの街といえるくらい、残念なことにゴミだらけです。タシさん曰く、ゴミをそこら辺に捨てないようにするよう、ブータンでは最近になって、教育し始めたそうなので、ゴミのマナーはまだまだです。でも、たまに一斉に掃除している時があるのですが、継続はしないみたいですね。ティンプーはゴミと車の排気ガスさえなければ、素晴らしいんですけどねぇ・・・。


さて、昨日、トイレに閉じ込められてしましました。犯人はテンちゃんです。ブータンのたいていの家の扉は、日本のようにドアノブがありません。両面にロックが付いていて、出入りはロックをいじります。テンちゃんはベッドの上だから大丈夫…なんて思って、トイレにさっと入ろうとしたら、ガチャという嫌な音が。テンちゃんのすばしっこさには参ります。悪いと分かっていることは、ものすごい早さでやります。ドアをドンドン叩いて、“テンちゃん開けて”といって、彼は閉められても開けることはできません。あららぁ~と思いながら、窓から大家さんを呼んでみましたが応答なし。泣かないテンちゃんが泣き始め“やばぃ”と思っていたら大家さんのお嬢さんが偶然、キッチンマットを窓の所でパタパタ始めました。“ソナム~、テンちゃんにドアロックされた~”と助けを求めたら、すぐに来てくれました。3分くらいの閉じ込め事件でしたが、前の日にお友達とそんな話をしていたのにバカだなぁとタシさんに呆れられましたよ。