今朝、お洗濯をしながら、これから産まれてくる子供は私が産むんだけど、私のものではないな、とふと思いました。もちろん子供に対する責任は重大ですね。けど、命を私が作り出すなんておこがましいというか、これは授かりものなのだと、感じました。私自身でさえも、この身体は授かりものだと、つくづく感じました。私は一人だけど、いまはお腹の薄皮一枚先に明らかに人間がいます。相変わらず好き放題にやっていますね。一人、人が産まれるってスゴク大変で、こんなことを私の母は3回もやったんだ、と思って、まったく母を見る目が変わりました。そして世の中の母である人々への見方も全く変わってしまいました。命を産むということのすごさと、命は脈々と続いてきているという事実、奇跡というか、私は生かされて存在であり、何だか有り難くって・・・。話は纏まりませんが、ありがとうございます。
2009年11月15日
感謝
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