マニ車は右に回転させながらマントラを唱えます。チョルテン(仏塔)など、仏教に関するものは時計まわりに回ります。そういえば時計自体も「右まわり」ですね。では、どうして右まわりなのでしょうか。台風の渦巻きや排水口の渦がとっち向きだか分かりませんが、北半球と南半球で渦が逆向きになるそうで、これは地球の自転の影響によるものです。単純に右利きの人が、指先をクルクルとまわす時、右の方が断然にやりやすくて早いと思います。いまの段階では「右まわり」の謎は、まだ謎のまま。他にも謎に思っていることがあります。なぜ、ブータン人と日本人はここまで顔が似ているのでしょうか。彼も日本に来れば、きっと日本人に間違えられるでしょう。地理的にブータンより明らかに近い、韓国や中国の方々より、断然日本人に似ています。おいおい、これらの謎を解いてみたいと思っています。
2008年9月9日
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