友達に無理やりブータン料理を食べさせて“辛~い!”と言わせています。ウヒヒ。マタニティのカタログを見ていたら、のりピーブランドの商品が出ていたのでビックリ。こんな感じで商売していたんですね。作り笑顔で本当の笑いがないのは彼女の生い立ちも影響がありそうですね。それもまた驚きでした。
さて、私はいい加減なので家族にはよく怒られます。出産予定日もハッキリわかりません。こんな性分なので苦手なのはカタイ感じです。悲壮感が漂ってくると、それだけで逃げたくなっちゃいます。なので高田純次は大好きです。前に植木等みたいだね、と言われたことがありますが、楽しいってことはすごく私にとってはとても重要です。どんな時でもここがポイントで、なのでブータン人と気があうのかなぁと思います。ブータン人は楽しむことにおいては天才的だと思います。彼らは他をコントロールしようとはしません。私も人は人だと思っています。まさに養老孟司の「バカの壁」です。私は人間関係に感情が入らないので、ストレスが少ないのだと自己分析しています。昨日の読売に曽野綾子さんが“正義”について書いていました。正義は人にアピールするものではなく、自分自身で行動するものだと。まさにそうですね。正義という個々が違う価値観で、それを理解してもらおうと思うことは極端になれば戦争にも繋がる可能性もあるんですね。死の準備教育の第一人者であるアルフォンス・デーケン先生は、死に関する授業で大切なのはユーモアだと教えてくれました。ダライ・ラマ法王もいつもユーモアを忘れていませんね。いつ死んでもいいように楽しく生きたいな、って思います。
(写真:ちょっと怖いけど素晴らしい六道輪廻図。こういうのって美術展で見るものではないですね。やっぱりお寺にあることに意味がありますね。)
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