2009年9月17日

チベット仏教を侮辱する人たち

いよいよ明日「聖地チベット展」のマスコミ発表会があり、あさってから展覧会が開催されます。辛口で有名なジャーナリストの勝谷氏が雑誌にズバリと書いてくれています。私も見には行っちゃうと思います。そして、それを見て、この問題に対する意識を強めたいと思っています。


‐‐‐‐‐‐‐「SPA! 9/2229合併号」の巻頭


「侵略と破壊で強奪した至宝を展示し、゛チベット文化"の紹介と謳う中国の厚顔」


19日、上野の森美術館の周辺で有志による抗議行動が行われる予定。中国によるチベット支配の現状が、少しでも多くの人にたちに伝わることを切に願う」


「驚くべきはあれほど自由や人権について偉そうなことを言っている大マスコミが何社かこの展覧会に協賛していることである。自らの国を追い出されたチベットの人々がこうした品々を目にする時の心の痛みに思いが及ばないのだろうか。むしろ一般の人々の中にこんなおかしなことを許してはいけないという動きがありさまざまな抗議行動が計画されている。見に行くなとは言わない。ぜひ見に行って至宝の本当の持ち主を思い出して欲しい。」

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