本日、快晴。マイケル・ジャクソンの追悼式を見て大泣きしちゃいました。子供たちがすごくカワイイ。1世、2世の坊やはパパによく似ていますね。この間、タシさんが帰ってきた時に驚きましたが、私よりも早い速度でお腹が出てきているような気がします。民族衣装は中肉より少し太っているぐらいが似合うので“ゴ”似合いコンテストではタシさんは良い線にいくでしょうが、しかし…。タシさんにあなたも赤ちゃん産むんだね、と嫌みを言ってもあまり通じないようです。こればかりは努力が必要でしょうね。さて、今日は色々お知らせです。映画「雪の下の炎」が8月7日まで上映延長が決定しました。いま、ウイグルで懸命行われている抗議活動も影響されていることでしょう。その他、ブータン関連のお知らせもあります。ブータンに興味持ってきたでしょ!?
●雪の下の炎 (渋谷アップリンク)
~7月24日(金)連日 11:15、7月25日(土)~8月7日(金)連日13:00
●文化講演会 「人間の幸せ」とは「美しい国ブータン」から学ぶ
ブータンは中国・インドの国境に位置するヒマラヤの小国ですが、国民が幸せを実感できる国づくりを国家目標として注目されています。
日時/7月29日(水曜日)午後2時~4時
会場/文化会館たづくり12階大会議場
講師/平山修一氏(大東文化大学人文科学研究所兼任研究員)
定員/当日先着200人
費用/無料
申込み・問合せ/調布市中央図書館読書推進室、アカデミー愛とぴあ(文化会館たづくり10階)電話441-6328(受付午前9時~午後5時)
●ブータン刺繍教室(銀座)
詳しくはリンク先で。
●「幸福王国ブータンの智恵」 6月末に新しい本が出版されました。
~世界でいちばん急がない国~
中国とインドにはさまれた大ヒマラヤ山脈の南麓に、ブータンという100年前から続く王国があります。他国との交流もあまりなく、ひっそりと暮らしてきた農業国です。そのブータンの第4代国王が発案したGNH(グロス・ナショナル・ハピネス)が、世界じゅうから注目されています。国民総生産ならぬ「国民総幸福」。近代化を急がず、自然や伝統文化を守り、みんなでしあわせになろうという考え方です。
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