ど根性ガエルではひろしのTシャツから飛び出しそうなピョン吉ですね。今、お腹の中がそんな感じです。まるで一本背負いされそうな勢いです。皆が“触らせて”と言いますね。お腹を触ってもらう機会なんて他にないので、面白いです。知り合いの小学生の子供は2学期が始まってから、新インフルエンザによる学級閉鎖で、ほとんど学校には行っていないそうです。久しぶりに学校があって行ってみたら、午前中で急遽終わりになってしまったり…。勉強がまったく進んでいないので、お母さんは心配していました。ただ、子供にとっては、“へへへ”と勉強しないで済むのでラッキー、くらいにしか思っていないかもしれませんね。私は勉強大嫌いだったので、そんな子供の気持ちはよくわかります。どうしても自分の子供のこととなると、お母さんは目の色が変わってしまいますね。母と子のバランスのとれた人は聞かないと子供の話はしませんが、依存が多目だと自身と子供との境界みたいのがあいまいになって、どうしても子供の話が多くなりますね。子供とはまったく別の所でも自分を持ち続けたいですね。現代人はどう生きれば都合よく生きられるのかを教育として受けなくとも、自然と身に着く世の中になっていると思います。要領がよくなって、合理的にはなってきています。ただその分、想像性や他を考える思いやりの心など、右脳的なことが益々小さくなっていると思います。バランスとれた人間になるために、どれだけ右脳的な教育ができるかを国全体で考える時だと思いますね。今日の晩、10時以降から23日まで、オリオン座流星群が観れるんだそうですよ。肉眼でガンガンに観れるそうです。宇宙に夢を抱けるってすごく素敵ですね。
(写真:タシさんのいとこの子供たち)
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