テレビをみれば、麻生さん叩きばかりやっていますね。彼が首相になった時からこうなることはわかってましたが、マスコミを含めみんなしてやり玉にあげるのはイジメのようにも感じます。政治家なので叩かれて当然なのかもしれませんが、日本はこぞって人を非難し、文句を言うのが好きですね。いじめは立派な“日本文化”とも言えるのではないでしょうか。子どもの見本となるべく大人がこんなですから、学校でいじめがあるのは当然なのかもしれません。感情はとても大切で、自分の心に素直でいることは良いことだと思います。ただ、その感情が理性的なものであるのかを常に検証する必要があると思います。人間の悪い人が良い思いをしたり、逆に良い人が辛い思いをしたり、理不尽なことだらけですが、これが世の常というもの。叩くことで不満を解消する未熟な社会から脱するには、何が必要なのでしょうか。GNHの観点は役に立ちそうですね。それと世界に目を向けることも1つの方法だと思います。唐突ですが私には2人の子どもがいます。もちろん実の子ではありませんよ。2人とも女の子で、エルサルバドルとケニアに住んでいます。フォスター・プランを使った支援でお手紙で交流しながら、支援金は地域改善のプロジェクトに使われます。送られてきた子どもの写真を見て、色んな思いをめぐらせます。 (これがご縁で仕事を通じブルキナファソ/アフリカに井戸を3基作り、フィリピンで医療支援プロジェクトをしました)
さて、チベット映画の公開が4月11日(土)からと決定しました。約1ヵ月のロードショーです。ぜひ、見てくださいね!それとデモは3月7日(土)で、今回は六本木ルートです。告知までちょっとお待ちください。午後を空けておいてください。私はブータンで平和的にデモしま~す。
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