2011年8月29日

ご無沙汰








すっかりブログの存在を忘れてました…。フェイス・ブックが気軽るなので、友人については良かったら私の名前(アルファベット)で検索して見て下さい。知り合いなら、もちろん承認します。まだFBを使ってない方、映画になるだけあって、面白いので、良かったら登録して見て下さい。mixiとちがって匿名ではないので、いいですよ。それと、「いいね!」って押せるようになっていて、このご時世、悪いことばかりを探してしまいがちですが、良いことを探すのって素晴らしいなって思います。


バンコクから戻った時、妹はブータンのミネラルウォーターを一気飲みして、感激していました。バンコクでエビアンを一口飲み、薬が入っていると吐き出していました。私にはエビアンが美味しく、ブータンの水は、ヘンテコな味がついているような気がします。旦那の友人が車で迎えに来てくれましたが、妹は「モモ屋に寄って」と、ブータンの餃子にパクついていました。タイ料理が苦手で1週間、ほとんど食べられる物がなかったので、妹は出社した時にスマートになってキレイ、と言われ喜んでいました。妹は弟に旅の思いでを話していました。弟にトイレの洗面が自動で出ることや、エスカレーターに乗ったこと、それとニューハーフのオカマちゃんが、たくさんいることは衝撃だったようです。私だってあまりのオカマちゃんの多さに驚きました。ちゃんと市民権を得ているというか、普通にお店の店員として働いています。それが、すごーくキレイとかではなく、男が女装しているレベルの人もいて、新宿2丁目のような錯覚を起こすほど。電気屋さんでプリンターのインクを探していたら、探してくれたのはオカマちゃん。夜ではなく、昼に普通に働けるタイは、オカマちゃんには天国ですね。


タシさんは日本からのお客さんが立て続けにきたのでツアーが続いていましたが、やっと終わりしばし休憩。タシさんの会社のお客さんはブータンの民族衣装を着て旅をするのが流行っています。テンちゃんがワルさして、テレビのリモコンをベランダから投げ、使えはするものの、パカッと開いてしまって、困っていましたが、タシが寝ぼけでふんづけたら、元通り。すごい親子です。私がNHKを見ていたら、妹が新リーダーの野田氏のアップショットで、女性かと。


(写真:バンコクで赤シャツ軍団と警察がいっぱいいて、怖くなりました。美人首相の応援だったよう)


6 件のコメント:

ミモザ さんのコメント...

初めまして!
先日ティンプーでタシさんにお会いました♪
織物センターに入ってきた方が、何か見た事あるな・・・んっもしやタシさん???
と思い私のガイドに確認してもらったところやっぱりタシさんでした!

T&M さんのコメント...

ミモザ さま

はじめまして!
旦那のタシも織物センターで日本女性に「タシさん?」と聞かれ、とても驚いた、と喜んで言っていました。どうもありがとうございます。
ブータンはいかがでしたか?

ミモザ さんのコメント...

タシさんは写真で拝見するよりシャイな感じでとっても優しそうな方ですね。
今回は3度目のブータンで、昨年春・晩秋と旅したので、今回は夏の青々とした風景を楽しむ旅でした。
ところがブムタンで脚を6箇所ダニ?に刺され、その後ほおずきの実のような巨大な水疱に膨れ上がり、みんなに気味悪がられ後半はちょっと憂鬱な旅になってしまいました。。。
ブータンへの旅も今回で小休止にしようと思っていたのですが、織物センターでとっても素敵なキラを思い切って購入したので、これを着てツェチュを見てみたいな~と夢を膨らませています。

T&M さんのコメント...

ミモザ さま

タシはガイドのくせに、日本女性の前ではシャイなのです…。困ったものだ(笑)。

3度目でしたかぁ。後半大変だったのは、ダニではなく、日本人の多くがやられるノミなんです。6月頃から夏の間にやられます。痒くなかったですか?
キラ買っちゃいましたね。ツェチュが楽しみですね!もし、次回ブータンにお越しになる際は、虫対策をお伝えしますので、連絡下さい。では。

T&M さんのコメント...

ミモザさまの話をタシにしたら、「かわいそう。どんなことがあっても、ガイドが楽しくさせてあげなくてはダメだ」と、申しておりました。キラを買って、またブータンに来てくれるかもよ~って話たら、とっても喜んでいました。

ミモザ さんのコメント...

奴はノミだったんですね!
元々虫に刺されやすい体質らしく、御蔵島ではダニに体中100箇所位喰われたこともあるんです。。
今度ブータンを訪れる時はまたご連絡しますので虫対策ぜひ教えて下さい。

タシさん優しいですね~
私のガイドに聞かせてあげたい!!
彼はイケメンなのだけが取り得で(笑)ホスピタリティにはちょっと問題アリアリでした。。

私のキラも箪笥の肥やしになっては可哀想なので、いつか必ずツェチュで着てあげたいと思います