昨日は“おむつなし育児”のお茶会に参加してきました。すでに始めている方のお話をたくさん聞けて面白かったです。おむつなし育児をしている方は、裸育児に近い感じで、家ではパンツだけだそうです。なので、公園に連れて行く際に服を着させても、公園についたら脱いじゃうそうで、パンツも脱いじゃうから、これだけは履いて~って、感じだそうですよ。鼻水たらしていても昔は子どもは皆な、あおっぱなをたらしていたので、これで病気になることはないとのことでした。これからは暑い季節なので、裸でもいいですね。私は本格的にはやっていませんが、他のお母さんの熱心さにちょっと圧倒されました。成績主義じゃないけど、あんまり頑なにやらなくてもいいんじゃないのぉ~と。話を聞いていて、何年後かのお受験戦争を想像してしまいました。こちらはテンちゃんライフを楽しむためにやってま~す、なんて言いにくい感じだったので、ふむふむと聞くことに徹しました。NHKの取材が入っていて、聞かれたので「外出時と夜は紙オムツにしていますよ」って応えたので、きっとカットされたでしょうね。
今日は家のすぐそばにある地域センターの赤ちゃん広場に行ってみたら、こんなにも赤ちゃんが…というくらい、年齢の近い赤ちゃんがいっぱいいました。足の踏み場もないくらい、20組はいたかなぁ…。月齢が近い5~6ヶ月の赤ちゃんとたくさん友達になりました。テンちゃんはこの間、寝返りがうてるようになったばかりですが、今日はお座りが一人でできるようになりました。前のめりになっちゃうけど、長い間、姿勢を保てるようです。一人だけビッグサイズの赤ちゃんですが、時を同じくらいに頑張って産んだ時の話しで盛り上がりました。産後、おっぱいが病院側の決めた時間と決まっていたという話を聞いて驚きました。出産って、ほんと色んな形があるけど、赤ちゃんを主体にできる出産が幸せのような気がします。産むことは病気ではないので、医療的に捉えるのではなく、産む力を持ったお母さんを助けてくれる助産が様々な面から赤ちゃんの幸せに繋がるなぁと思いました。いざ何かあった時のフォロー体制として医療は必要ですね。赤ちゃんを産んで人生が面白い展開になっています。
(写真:ひさびさにパパ登場。写真が送られてきました。大丈夫、忘れてないよ)