近くにある大学の学園祭に潜入。服飾専門の学校なのでファッションショーや展示が楽しかったです。フリマの他に服飾学校らしく、生地なども売っていました。新品のゆかたを1,500円で買っちゃいました。テンちゃんは楽しかったかなぁ?腹筋テンちゃんはお腹をさわるとかたいですよ。手を少しだけ貸してあげると自力で起きて座れるようになりました。腹筋は15秒間ぐらいやります。それを1日に何度もするんだから、引き締まる訳です。ママも見習わないと…。
あっという間に首相交代ですね。前の政権よりは動きがあって私は面白く感じていましたが、「国民が耳を傾けない…」って、人のせいにすることがこれまでに何度かあったのが気になりました。国民は政治に満足する存在であるハズないんだから、選挙ばかり気にして遠慮してちゃ国は良くなりませんよね。感情的な粗さがなく、丁寧で他の政治家のように、人を見下した感じがなかったので、応援しててたけど、野党で散々人を責めていたのに、立場が変わると弱腰かなぁ。そこらへんの踏ん張りどころが2世のゆえんと言われちゃうんですよね。次期は立候補せず引退なんて、本当に力を尽くしたのかなぁ。もっともっと議論して、これまでのことを見直す機会でよかったんだけどな。久々に2世でない首相に期待です。
責められると挫けちゃうこともあるけど、力を尽くしていれば、精神的には前向きでいられると思います。友達が悩んでいる時、共感して、その場限りのことはいいません。わかってもらえて自分の味方をして欲しいと思ってるけど、本当の解決にならない慰めは好きではありません。正直に第三者としての意見を伝えます。なので、期待とは違った反応にガッカリするかもしれないけど、客観性を失って悩み続けるより、「今の状況はこうだから、私だったらこうする」と期待の言葉と違っても私は言います。結局は本人が気づき、解決するしかありません。落ち込んでいて、私の言葉で更に落ち込むかもしれないけど、感情論ではなく、いとつの意見として聞いてもらい、それがきっかけになって自分で解決の道を見出せればいいなと思います。最悪な状態の時に最悪なことが起きます。ここまで落ちれば上がるしかない…、そんな思いしはしたくないけど、そういった経験からどんどん強くなります。小学生の時、学校から帰るといつも泣いてつらく、先生が問題児の私に気づいて呼びだされたりしたけど、絶対に話しませんでした。話しても解決しないと小さいながらも分かってましたね。自分の中には秘められた強い力があるんだと今も信じています。本当に力を尽くしたら、ダメでもそれは悩みやしこり、後悔もないなって思います。
妹のような存在で、前に仕事を一緒に頑張ってきた友人が白川郷にお嫁にいきました。「白川郷で仕事の募集あるみたいよ」と私の何気ない一言で転職し、大変だったようだけど、乗り越える力を持っていたとわかっていたので、手は貸しませんでした。ご縁で素敵なところにお嫁に行き、すごく良かった。心より、おめでとうございます!
(写真:白川郷にて)