2009年11月13日

Yes, we can !!

Welcome to Japan !!
やはり、カッコイイですね。チベット問題に言及していただくよう、オバマ大統領への嘆願書、ちゃんと渡ったかな?ノーベル平和賞をもらっているんだから、彼には絶対に責任があると思います。Yes, he can!それにしても時間のない中、ここまで出来たのは素晴らしいと思います。チベサポの皆さん、有難うございます!(写真はねこみみさん、オバマポスターは8陣デザインさん)

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気になる、というか、法王様が他国を訪問することにさえ、文句?
リンカーンが黒人奴隷制度から解放したことと同じように、中国は50年前にチベットの農奴政策を解放したのだ、というあまりにくだらない主張に閉口です。

中国国際放送局 「外国政府要員のダライラマ会見に強く反対

中国外務省の秦剛報道官は12日、北京で開かれた定例記者会見で「中国はダライラマが他国を訪問することと、外国政府要員がいかなる名目と形であれダライラマと接触することに強く反対する。これは中国の一貫した立場だ」と強調しました。
秦剛報道官は「ダライラマは旧チベットの封建農奴制のトップであり、祖国を分裂させ、中国領土の保全を破壊しようとしている。中国は国の主権と領土保全問題における立場を、いかなるほかの国の政府要員より深く理解してくれるよう、アメリカのオバマ大統領に求める」と述べました。
秦剛報道官は、また「オバマ大統領はアメリカ史上初の黒人大統領として、リンカーン元大統領が率いた黒人奴隷制度廃止運動の意義をよく理解できるに違いない。つまり、ダライラマが統治した旧チベットでは暗い農奴制度が実施された。中国が1959年に農奴制度を廃止したのは、人類の人権事業の巨大な進歩である。これはリンカーン元大統領がアメリカの黒人奴隷制度を廃止したことと同じ性格のものだ」と述べました。

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