2009年6月26日

A型の血が騒ぐ

大家さん一族の赤ちゃんは体を常に動かしていたいようで、相手をするのが大変です。ただ面倒を見れる人が、私を含めて8人いるので、代わる代わる相手をしています。マッシュポテトを作ってあげたら、全部平らげていました。赤ちゃんも好みの味とか、やっぱりあるんですね。家の中よりも外が大好きで、座っているよりもつかまり立ちをしているのが好きで、いかにも男の子という感じです。

彼がロングツアー中で、不在だと妹が喜んで泊まりにくるのですが、これまでの経緯もあって、タシさんから禁止令が出たようで、日中にご飯を食べに来て、ゴロ寝でインド映画を見て、飽きると何処かへ消えていくので、やや平穏な日々です。彼女には悪気はないので許せますが、多分、人生の今まで“申し訳ないな”という感情を持たずにきたのだと思います。これって意外や意外、ブータン人には多いようですよ。昨日はジュミと街には行かずに部屋の掃除をしていました。私が日課の朝掃除をしていたら手伝いだして、そのうち没頭して、普段は掃除していないような所まで拭いてくれたり、棚の中の物を全部一度出して、拭いた上で整理整頓してくれたりと大活躍でした。ジュミは掃除しながら、リンジンはいつも働かない…と驚くような発言をし、結局、朝から3時までお掃除してくれていました。その間私も他の部屋の片づけをしたり、ジュミのご飯を作ったりと、楽しい夏休みを過ごしています。子供が休みに入ると親は大変だなぁとも感じました。

私は掃除をしている時間が人生で一番楽しく感じます。大げさですが無の境地に達します。多分、これはA型のせいでしょう。ジュミの普段からの態度や掃除する姿を見て、きっと彼もA型だろうなと感じます。聞いてみたら、知らないと言っていました。タシさんも同じA型なので、いつも整理整頓されていないと嫌な方で、洗車は毎日です。なので似た性格でいいのですが、きっとこういう掃除魔が嫌いな人もいるでしょうね。似た者同士が集まって良かったです。掃除が苦手な方、お手伝いしますので遠慮なく言ってください。血が騒ぎます。

街に日比野克彦がいました。これほどアーティスティックな国はないな、と思えるほどの国なので、きっと彼の作品に反映されるのではないかと思います。ブータンでは昨年の戴冠式に合わせ、屋根の色を緑色にするようにというお達しが出たそうで、それで塗り替えていた家もあるそうですが、お金もかかりますので、緑でないところもあります。ただ建築物のデザインは統一されていて、楳図かずお邸のような突飛な建物はありません。なので国全体が仏教的にデザインされ、それが緑にマッチし国が丸ごと美しく感じるのだと思います。

2 件のコメント:

Makoto Sasa さんのコメント...

だからA型の人が好きです。どうか、いつか、掃除を手伝いにNYにいらしてくださいね。わたしはOです。はは。

T&M さんのコメント...

私のお掃除方法は、バンバンと不要品をなくしていきます。リサイクルだったり、勇気をもって捨てたり。必要なものだけで暮らすと気持ちが良いので好きです。NYのお宅は掃除のしがいがありそうですね。ぜひ、いつか!