2009年3月13日

春は風の季節です

ブータンの新聞「クエンセル」オンラインを見ていたら、マイケルJフォックスについて書かれていました。米国ABCのドキュメントの撮影で来てたようです。彼の患うパーキンソン病は薬で症状を抑えられても根本治療は開発されていません。この病気になって、もしかしたら“心”に興味が向くようになったのかもしれませんね。出来上がった番組をぜひ見たい気もします。さて、我が家のキッチンからは山が見えます。といっても山と谷の国なので、どこを見渡しても山です。私はキッチンからの眺めがとても気に入っています。お隣さんは立派なお宅です。ブータンは大邸宅が多いので驚きました。実家は10くらい部屋があって大きいのですが、彼が来日した時に“普通”と言っていた意味がよくわかりました。お隣では運転手さんなのだと思いますが、車の前で何時間も待っています。たぶんこの国は待ちの時間が長いのかなぁと感じます。あまりに暇そうでお昼寝もしていました。ドライバーを職としている方が多いようで立派な職業として確立しています。タクシーも多いですね。キレイ目なタクシーとそうでないタクシーがあり、いつか乗る際にはどちらが当たるかな。お買い物で荷物が多ければタクシーになるといいよ、と彼はいいますが、いまのところ大丈夫そうです。そこまで大物も買いません。反対隣の大臣宅のお巡りさんは、警備の仕事といっても、日本と違いますので大臣宅を襲撃するようなことは考えられず、ある意味、忍耐を必要とする大変なお仕事だなぁと感じます。あらら植木の手入れまで始めちゃってますよ。そんな様子を見ている私もずいぶん暇とお思いでしょう。いえいえ、私はそんなブータンを観察するのに忙しいのです。いつになったら観光気分が抜けるのでしょうかね。昨日は突風が吹き、家が崩れるかと思いましたが、結構頑丈なようです。地方では風で家がたくさん壊れたとクエンセルにありました。風を恐れて外出を控えていたら、大家さんが「家に来ない」と誘ってくれスジャ(バター茶)をいただきました。大家さんの一家は大人数で住んでいて、何人いるのぉと思うほどで、まだ全員を把握できていません。 [お知らせ] NHK教育でガイア第三番に出演する故 星野道夫の番組があります。私は見られずに残念ですが、ぜひ、録画してでもご覧ください。「生命へのまなざし」3月火曜のpm10:25~10:50です。締め括りはナント池澤夏樹です。

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