2011年2月14日

春よ来い

日曜はあたたかで、近くの小金井公園は梅が満開でした。出店でタコ焼きを買いましたが、タシさんは吐きそうに・・・。タコ焼きは一人占めできました。テンちゃんは柔らな土の感触を楽しんで歩いていました。大道芸が出ていて、テンちゃんよりもタシパパが大喜び。大きな広場では子どもたちが凧揚げをしていて、タシさんは“ここはアーチェリーが出来る”と言っていましたが、禁止でしょうよ。

今日はテンちゃんを含め6人の赤ちゃん&ママが、うちでリンパマッサージのレクチャーを受けました。リンパとは・・・、流しておくことで色々と身体に有効的に作用します。タシさんとテンちゃんと3人でリンパを流すのは日課になりそうです。いま、夜11時、ベランダでタシさんは雪だるま(仏塔かな?)を作っています。風邪をひいても知らないよ。テンちゃんの服まで持ち出しました。果たして・・・。

2011年2月13日

雪景色

NHKの「無縁社会」をみて、タシさんが思い悩んでしまいました。一人暮らしをするおばあちゃんに身寄りがなく、もし自分が死んだ場合、誰にも気づいてもらえない…と心配していました。タシさんは「どうして子どもが助けないのか、子どもがいなくても親戚はいるだろうに…」と考え込んで、寝る前にも「そういうのはダメだ」言っていました。これまでは自分とブータンのこと以外に興味はゼロでしたが、日本や世界で起きていることにも、少しは目が向いたかもしれません。世界の様々な問題に関わることはできないけど、知るとことは重要です。彼も少しずつ勉強しているようです。さて、雪は寒いですが、お庭がきれいでした。タシさんは雪を喜んで吠えていましたが、その後、頭が痛いと寝込んでしまいました。彼はよく頭痛になりますが、きっと原因はタバコ。しかも、インドのきつ~いタバコを吸っています。あっ、いけない、ブータンは禁煙国だった…。YAMIの話ですね、ふふふ。日本に居る間に上手にタバコにさよならできるといいですね。テンちゃんは最近、自分が赤ちゃんであることに気づいてしまったかもしれません。赤ちゃん返りでしょうか?自分の思い通りにならないとエーンなんて泣いたりしています。寝る時も抱っこして~とグズグズたまに言うようになりました。けど、重たいので私は無理です。どうやらタシパパが最近、おんぶしてくれるので、その気持ち良さに目覚めてしまったかも…。昨日、テンちゃんはプラスティックのハンガーをバキッと真っ二つに折っていたのでビックリ。“待てぇ~”と追いかけると、自分も“まて~”と言いながら逃げています。今度は“逃げろ~”と言って追いかけることにします。

(写真:上・マトリョーシカ風、下・ベランダでテンちゃんの日干し)

2011年2月10日

ことば

タシさんから「いよいよ」とか「やっぱり」の意味を聞かれて困っちゃいました。勉強は進んでいいるようです。ブータン人は5ヶ国語くらい話せる人が多いですが、日本語はまったく別のようですね。日本語の勉強に拍車がかかるよう、どんな仕事があるか、ハローワークに行ってみましたが、アウト~!タシさんはパスポートの切り替えで誕生日を変えてしまったので、外国人登録証が発行が4月になるため、これがないと紹介できないそうです。残念そうにしていましたが、担当の方が「日本語は書けなくていいから、会話ができないと紹介は難しい、だから頑張って!」と言われ、タシさんも理解したようです。他の方法で探せばあるかもしれませんが、日本語が通じずにトラブルがあった場合、私はテンちゃんの育児で精一杯なので手伝えません。なので、自分で全部を解決できるよう、ある程度は日本語が話せるようになって欲しいので、登録証ができる頃まで2カ月間、今の勢いに乗って勉強すれば、かなり進むかなぁと目論んでいますが、どんなもんでしょう。

昨日はハワイ関連のお友達と、テンちゃんとお友達になりたいと、赤ちゃん連れのご夫婦が遊びに来てくれました。だいたい同じ月齢で、はにかんだような表情がカワイイ男の子でした。テンちゃんの力強さに皆さん驚いていましたが、魔の2歳がやって来るのが末恐ろしいです。ふすまを開け、一目散に仏壇に行き、お鈴を鳴らすのが楽しいらしく、リンリンと叩いて手を合わせていたのでビックリしました。何を祈ったのでしょうね。今日はブータン仲間が遊びに来てくれ、タシさんも知っている人だったので、久々にゾンカを話していましたが、母国語なのに少し忘れちゃったそうです。言葉って環境が大きいですね。結婚をしてブータン人が日本に住む場合、相手の家族との関係は重要だなぁと感じます。私がタシさんに文句を言っても、家族がフォローしてくれ、姉は日本の常識をちょっとうるさい位に教えてくれます。日本のごはんは箸で食べるの~、と半ば強制でしたが、とても上手になってきました。母からは「遠い国から来たんだから優しくしてあげなさい」と言われて日々反省します。

(写真:再掲かな。リンパマッサージの先生に携帯の待ち受けを聞かれ、見せたら爆笑。5ヶ月の頃)

2011年2月6日

風邪の対処

ジャパネットたかたのコマーシャルを見て、タシさんが笑っています。ブータン人にも社長のヘンテコな口調が分かるのでしょう。さて、軽いのですがタシさんとテンちゃんは風邪をひいています。良く寝て養生するしかないと思って「寝てた方がいいよ」とタシさんに言ったら「どうして?」と。日本では家族や友達に風邪をうつさないように、風邪の時はジッとして早めに治すんだよ、と教えたら、ブータンと違うと驚いていました。風邪の時は外で友達と遊んでるうちに治るのだそうです。さすがブータン人です。楽しさで風邪を忘れる方法ですね。驚くのはこっちですよ。タシさんは「日本はこんなにきれいなのに、どうして皆な病気なのぉ?」と。どこへ行ってもマスクをしている人が多いですし、インフルエンザのニュースを見て、そう思ったのでしょう。予防のためにマスクをしているのかもしれませんが、冬は風邪が怖いですね。多分、ブータンの人は頑丈なんだと思います。あきらかに日本より汚いので、抗体が出来て、抵抗力が備わっているのだと思います。日本は清潔すぎて、免疫力は弱まるばかりですね。赤ちゃんが風邪をひくと、とてもかわいそうですが、それは逆で、ひどくならない程度に風邪をたくさんひいておくと、抗体ができるので、その後大きくなるにつれ、風邪をひきにくい身体が作られるそうです。それを知って少し安心しました。テンちゃんは鼻タレですが、すこぶる元気なので、これくらいの風邪は大歓迎なんですね。病院の待合室で、まわりはグターっとかわいそうな状態なのに、テンちゃんはケハケハ笑い元気すぎて恐縮しちゃいました。でも。インフルエンザは怖いので、2月は家遊びをしたいと思います。薬で眠いタシさんは「日本語で夢を見た!」といっていますが、果たして本当かなぁ…。

2011年2月3日

お国柄違えば(結婚手続き)

タシさんがいきなり、私のおでこに、ゆで卵をゴチンと。イテテテテ…。やった本人もビックリしていました。ブータンの卵は栄養状態から殻が薄く、簡単におでこで割れます。日本の卵の良さを知らなかったのでしょう。自分でやっても、かなり痛がっていましたよ~。さて、先日ブータンの方との結婚について書いた所、他からも同じように手続きなどを教えて欲しいと連絡がありました。もしかしたら、他にもいらっしゃるかもしれませんね。あくまでも私の場合の手続きになりますが、ご紹介しますね。



最近手続きされた方の情報では、まったく方法が変わったとのことなので、ご自身で確認を!

●必要な物 (英訳版を自分で作成し添付)

・戸籍謄本

・婚姻要件具備証明書(独身証明書)

・パスポートコピー(日本はIDカードがないので、パスポートがその代わり)

・親の結婚承諾書(パスポートナンバーと自筆の署名)

・親のパスポートコピー


●方法

高等裁判所にゾンカでの結婚申込書と上記資料を提出。その後の面接は民族衣装着用。面接でいくつかの質問(仕事内容や兄妹の有無、兄妹の仕事内容など)に応える。高等裁判所は抱えている件数が多いため、その後、相手の出身ゾンの地方裁判所にて手続き。手続期間は4日間だったが、人によっては2週間くらい掛かったりまちまち。結婚証明書は英訳版付きで2通作成してもらう(証明書には誕生日を必ず入れてもらう)。日本の役所へは、この証明書と日本語訳、相手のパスポートやIDカードのコピーを添付し、提出する。

(収入印紙をたくさん使います。写真も必要ですので、多めに持っていくといいですね。地方裁判所での書類には証人が必要で、ゾンのスタッフに証人になってもらった。お礼を後からお持ちしました。)

幸せは自分でつくるもの。皆さん、幸あれ!!

2011年2月1日

驚き

昨日は4ヶ月の男の子が遊びに来てくれました。テンちゃんも自分より小さいと分かるのか、優しくなでなでしてました。若いお母さんですが、やはり3ヶ月まではすごく大変だったそう。こればかりは経験しないと分からない辛さかもしれませんね。休憩時間なしで、おっぱいばかりですから…。先日は助産院が同じ仲間が遊びに来てくれました。それぞれ個性があって、ママから離れない子もいれば、食べることに夢中な子、大人の様子をジーッと観察する子やマイペースな子。みんな一緒に大きくなって同級生はママも赤ちゃんも成長が楽しみです。テンちゃんは先日、結膜炎になり眼科にかかりました。面白いことに、受付で結膜炎の疑いがあると分かった途端、受付嬢はゴム手袋をはめ、待合席を別に用意するので移動して欲しいと言われ、みんなの真ん中にポツンと丸椅子を置かれ、そっちに移ったら、さっきまで座っていた椅子をスタッフがシュッシュと消毒を始めました。感染症ではありますが、あまりに面白くて、タシさんはテンちゃんをdanger person (危険人物)だと言っていました。今は目薬ですっかり良くなりました。

先日、ブータンの方と結婚を考えているので、手続きやブータンでの生活について教えて欲しいとこのブログを読んだ方から連絡があり、お会いしました。実は今回で、こういったことは確か5人目です。ブータンが注目されるようになってなのか、結婚する方が増えていますね。私にとっては仲間が増えることは嬉しいことです。色々な不安を持つとは思いますが、日本人と結婚したって不安は持つものですし、ブータンでの暮らしぶりは明らかに不便になるでしょうが、ブータン人の素朴であたたかな人間性に、たくさんの気づきや喜びを貰えると思いますよ。ブータン人との結婚は驚きの連続で、どんなことに驚いたか聞かれましたが、一番すごいなぁと感じるのは自尊感情の高さですね。人にもよるのかもしれませんが、タシさんと居るとブータン人ってスゴイって思うことが多々あります。

(写真:親バカ特集)

2011年1月28日

なぜか多忙

タシパパが来たら、少しは育児もラクかと思いきや、やっぱり返って忙しいですね。でも、少し日本の生活に慣れたようです。うちの母は毎日お経を唱え、お線香をたきます。その匂いを火事だとタシさんは思ったらしく、急いで火元を探したそうですよ。彼は週6回、日本語教室に通っています。はたして成果は・・・?ネパール人のお友達ができ、元コックさんでご飯が美味しいらしく、食べに行ったり、一緒にお教室に通ったりしています。日本は相撲やサッカーなど、見ないといけないスポーツがいっぱいあって忙しい、と言っていました。別に見なければ済む話なんですけどね。サッカー応援で、頭を窓にぶつけたそう。どんな風に応援してるんでしょうか。テンちゃんはすっかり歩けるようになって、あちこちワルさをしに探検しています。米びつのお米を投げるのが好きで困っちゃいます。ブータンのプジャの練習かな?たまに生米を食べたりしていて、家族から米泥棒と呼ばれています。明日は助産院で同じ月に産まれた赤ちゃんが、大勢遊びに来てくれます。楽しみ。

2011年1月22日

いろいろ

カンペイちゃん、すごいね。人間ってすごい力を持っていて、でもそれを頭で押さえちゃっているんだなぁと思います。150キロ近くを約2年も走り続けるってスゴイ。しかも、途中にガン治療ですよ。レベルは全然違うけど、妊娠中のしんどさも、カンペイちゃんに励ましてもらったし、大変な時っも笑いを忘れない人間性がステキ。さて、テンちゃんは久々に幼なじみとお会いました。赤ちゃん同士の集まりは体調もあるので、延期になったりして、やっとこさ会えました。お互いをちゃんと認識しているのか分からないけど、おやつタイムには仲良く奪いあっていました。二まわりくらいテンちゃんが大きくって、ビックリ。1歳くらいになると身長もやや止まるみたいですが、未だグングン伸びて、先日までの洋服がつんつるテンになっています。パパはお友達ができたようで、楽しそうに日本語教室に通っています。テンちゃんがいるので、私があまりブータン料理を作れず、和食を食べています。やはりブータンの辛さで舌がおかしくなっているみたいで、味覚がにぶく、塩がきつくないものを、甘いと感じて気持ち悪くなるそうです。普通のごはんと炊き込みごはんの味が、まったく一緒だと言っていました。マグネシウムを摂れば、舌も再生されるのかなぁ…。幸せの国と言われるブータンは、食に関しては世界一の不健康と私は思います。なのでブータン人は短命ですが、テンちゃんもいるのでパパには健康で長生きして欲しいですね。

最近、少しニュースになっている「人体の不思議展」。私は前から気持ち悪いなぁと思っていましたが、異議を唱えてくれる学者さんがいて良かったです。近くに死体があることを訴えていますが、それが真実なのではなく、この展覧会そのもについて、考えてもらうために訴えたのでしょう。展示物である人間の死体は、中国が加工して米国に売っているようですが、この加工は死後硬直する前にしないと出来ないそうで、それは展示物のために殺されたんだと想像つきますね。赤ちゃんがお腹にいる姿もあるそう。これらの展示物は政治犯ということですが、チベット人なのでしょう。中国のやることは、人間の尊厳を無視した、本当に悲しいことが多いですね。訪米のコキントウが人権について、それぞれ立場によって違うようなことを言っていますが、人権ってそんなもんじゃないし、一番重要なことなのに記者会見で聞こえないフリしちゃって・・・。悲しきリーダー。

2011年1月16日

ブータンと日本

先日、VISAのために戸籍謄本など取りに行った時、数分待てば書類がもらえました。ブータンでは書類を用意してもらうのに何日も掛かるし、職員にドマ(ガムみたいなもの)をあげたり、袖の下が必要だと、タシさんは驚いていました。日本はそういった面ではいいですね。ブータンは良い国と言われますが、結構、権力社会だったり、豪族だけがリッチな面もあります。ブータンと日本では時間の流れ方がかなり違いますね。良い面もあれば、悪い面もありますが、それは人それぞれの捉え方や生き方なのでしょう。さて、テンちゃんの1歳のお誕生日にと大家さんからブータンの衣装「ゴ」をプレゼントしていただきました。ジッとしていないテンちゃんに着せるのにタシさんは苦労していましたよ。ブータンの大家さんは事あるごとにカードなど送ってくれ、今回、タシさんはたくさん大家さん手作りのお土産を預かってきました。本当にこころのあたたかい人です。早く会いたいですね。タシさんは自転車に慣れたようで、日本語教室に週5回通っています。でもまだ、カタカナを覚えてない…。あとはやる気の問題でしょう。相撲を見るのは熱心なんですけどねぇ…。テンちゃんは週3回、幼稚園でも保育園でもない、プレイセンターに通っています。ただ行って遊ぶだけです。神社の敷地内にある建物で、昔学校の講堂だった場所で、畳の広い部屋で趣があってタイムスリップした感じです。

2011年1月13日

やっとこさ

タシパパはマイケル・J・フォックスから貰ったブーツ、履いて登場。大切にしておきたかったけど、貰ったのは彼ですので仕方ないですね。ビザと外国人登録証の更新手続きなどで忙しくしていますが、またまた驚きのことが。新しくしたパスポートの誕生日が古いものと違っていました。役所の人達の驚く姿が面白かったです。11日にはテンちゃんが1歳1ヶ月になり、この日に歩けるようになりました。歩きだすと急にどこでも歩けちゃうんですね。この日は鏡開きで、助産院のサロンでお汁粉をいただきました。タシさんは家でお餅をすすめても食べたことがありませんでしたが、「チューインガムみたい」と、一口で断念してました。今日はテンちゃんの1歳記念に写真館で撮影してきました。ご機嫌に撮っていたのに、シャボン玉で大泣き。この写真スタジオは人気があって、予約したのは11月。やっと撮れました。建物がステキでツタで覆われています。タシさんはゴーストハウスと恐れて入っていました。

さて、友人が成増にロミロミのサロン「レフア」をオープンしました。お近くの方はぜひ、お試しあれ。

(写真:自分で歩行器に乗る方法)

2011年1月8日

「地球交響曲」上映中!

昨日は七草粥をおいしくいただきました。テンちゃんももちろん食べましたが、その後、すぐにお腹がすいてしまって、2人して、おにぎりをバクバク食べちゃいました。お正月で弱った胃腸にやさしい七草粥でしたが、私達には全然たりませ~ん。でも、1年間の無病息災を願えたかなぁ。

久御山高校、やった~!!次は決勝戦です。親戚も上京し、国立競技場へ応援に来ています。


さて、いま恵比寿の東京都写真美術館にて、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の全シリーズを上映しています。10()には「世界を癒す13人のおばあちゃん」・「雪の下の炎」の上映もあります。

ガイアシンフォニーは見るたびに大きな気づきと癒しを与えてくれる映画です。私がこの映画を知ったのは大学生の時。ゾウが知性を持ち、仲間が殺されることを悼んだり、広大なアフリカの国立公園で、お世話になった人の前に携帯もないのに、現れたり、それまでの人生観ひっくり返っちゃう映画でした。この映画にどれほど励まされ、私に多大な影響を与えてくれました。この映画を見ていなかったら、自然出産は100%していませんでしたね。最新作「第七番」の途中まで、私もこの映画に携わっていました。地元、小平で「第七番」の上映会15()にあります。テーマは自然治癒力ですが、私はこの映画でとても大切なことを教えていただきました。それは「受け入れる」ということ。受け入れてはじめて一歩前に進めるんだとわかりました。もちろんこの日は私も観に行きます。託児ができるのでテンちゃんとしばしお別れ。タシパパも一緒に行く予定です。DVDもありますが、映画はやはり映画館で見るのが一番!ぜひ、この機会をお見逃しなく。

(写真:テンちゃんは登りたがり屋です)

2011年1月5日

初詣




昨日は氏神様である熊野宮に、遅めの初詣に行ってきました。わずかな初穂料でしたが、お神酒や七草粥セットなど、たくさんいただけて既にご利益アリですね。いとこの息子のサッカーチームは今日も勝ちました。対戦相手が大阪だったので、こちらでテレビ中継がなくてネットの情報も遅くどうしようかと思っていたら、京都の知り合いから、わざわざ試合結果のお電話をいただきました。姉はもう息子が勝ち進んだかの如く、涙を流して喜んでいます。8日に準決勝、順調にいけば、10日が決勝戦です。奈良の親戚が応援に来ることになりました。久しぶりに会えるので、とても楽しみです。そんな中、タシさんが来るので、きっと彼は訳がわからないでしょうね。でも、サッカーは大好きだから彼も喜ぶでしょうね。

年末年始は体調もあって家に居ることが多かったので、テンちゃんもお友達と遊びたいでしょうね。小さい時からお友達と接するのは重要そうです。海老蔵みたいにな大人になられても困るので来週から色々と参加しようと思います。子どもを産むことも育てることも、こんなに楽しいことだと思ってもみませんでした。大変なこともあるけど、人生がまったく違った楽しさで、こんなに楽しいなら、もっと教えて欲しかったくらい。楽しさに気付かないで早々に保育園に預けちゃう方もいるようですが、もし働かないことが可能であるなら、ぜひそうして欲しい。この珠玉の時間は赤ちゃんにとってもママにとっても、取り返しができない、すご~く重要な時だと実感します。

2011年1月3日

身体は基本

いとこの子どものサッカーチームが勝ち進んでいます。京都の久御山高校。といっても1年生でベンチ入りしているだけで試合には出ていないのですが、もう家では興奮状態です。お正月はさまざまなスポーツをやっていて楽しいですが、高校サッカーだけは見たことがありませんでしたね。初戦の相手チームにはイングランドのアーセナル入りが決まっている選手がいたので、期待していなかったんですが、3回戦を勝ち進んでいます。もしも、もしも決勝まで行ったら、国立競技場に応援に行こうと思います。その頃にはタシさんも来ていますね。

目が離せないのは明日、2年以上をかけて世界を走りつづけたカンペイちゃんが日本に戻ってきます。お腹がパンパンの妊婦中、重たすぎで眠れない日に、よくカンペイちゃんが150キロ走る姿に励まされました。苦しいと思うけど、訳わかんないギャグで世界の人を笑わせて…。その途中にガンが見つかり、治療までしちゃって、恐るべし間寛平。

基本的にスポーツは大好きですが、さすがにこの1年はほとんど出来ませんでした。少しぱかりバランスボールをやるくるくらい。おっぱいをあげているので身体も疲れやすく、すこしでも体力を温存するために…。そのおかげで筋肉量が減って疲れやすく、風邪もひきやすく、しかも治りにくく。悪循環ですね。今年は40代に突入し、年にあがなおうとは思いませんが、健康に生き続けられるよう、筋肉量を増やしたいですね。

おテンちゃんはまだ歩くことが出来ないくせに、自分でヨイショってテンちゃんのベンツ(ミッフィーの歩行器)に乗って、旅しています。歩く必要がないのか、なかなか歩かないですね。全速力でハイハイして疾風の如く。前を見ないでハイハイして、ゴチンと机にあたったりしています。ヨガ先生としてたくさんの赤ちゃんを見ている姉曰く、テンちゃんは手足が長いらしく、しかも体重も重いので、歩かないそうです。普通、赤ちゃんの手は頭の上までいかないそうですが、ちゃんと手を頭にのっけられます。歩きだしたら大変な気もするので、ゆっくりとお願いね。

(写真:反対向きに乗っちゃうと、これ以上動けなくなります)

2011年1月1日

良い年になりますように

明けまして おめでとうございます。昨年はX'masあたりからテンちゃんと私が交代で風邪をひき、おとなしく家でゴロゴロしていました。まだ本調子ではありませんが、テンちゃんはすこぶる元気です。最近、言葉をきちんとマネをしたり、いつも見ているテレビの歌には、合わせて踊ったり歌ったりしています。1年で赤ちゃんって、何でもできるんですよ~。本当に泣かない赤ちゃんですが、お化け系には見事に反応し、目が怖いとか、声を低く脅すような感じには泣いています。赤ちゃんの番組ってお化け率が結構高いんです。テンちゃんには悪いけど、泣き声が聞こえたら、どんなお化けなのか、楽しみになってきました。

今年はブータンに戻る予定なので、私の家族が大変になるだろうと思います。少し気が重いのですが、前に進みたいですね。私には姉が2人いますが、2人ともテンちゃんと仲良しです。テンちゃんは1人を友達と思っているようで、態度が他と全然違います。もう1人の姉は思いっきり甘やかすので、いつも抱っこをせがみます。テンちゃんも顔をみて、態度を決めているんですね。話がずれますが、この姉達にすごいと思うことがあります。長女はマックでビッグマックを食べます。しかもコーラと共に。女の人でビッグマックを食べる人がいるなんて衝撃でした。ビーフが2枚にパンは3枚ですよ~。カッコよすぎます。次女は理論派で何でも知っているので先生のようです。彼女から相談なんてされたことはありませんが、先日、「ポップコーンを買う時、1㎏でいいかなぁ・・・」と、真剣な顔で相談されました。いいんじゃない…と軽く返事しましたが、種で1㎏だから、どんだけ食べる気なんでしょうねぇ。こんな家族ですが、感謝の気持ちでいっぱいです。テンちゃんと離れる時、お願いだから泣かないでねぇ。

タシパパは昨年末も忙しかったようで、お友達のご家族がネパール巡礼で飛行機事故に遭遇し、お手伝いをしたとのこと。よく巡礼での死ってあるけど、これって運命なんですかねぇ…。タシさんは結局、9日に来日することになりました。テンちゃんに会いたいですよねぇ…。

さあ、今年の抱負は・・・?今までと変わらず淡々と感謝の気持ちを忘れずに生きたいですね。今年だけには限りませんが、「受け入れる」ということを意識したいと思っています。

今年こそ、世界の悲しみが少しでもなくなりますように…。チベット人にチベットが戻りますように…。

(写真:タイヤの点検中?)

2010年12月19日

大掃除

年末が近づき、掃除をして気持ち良く新年を迎えたいですよね。寒いけど窓磨き、換気扇、冷蔵庫を頑張ろうっと。お片しヘルプもやりますので、必要な方は遠慮なく仰ってくださいね。先日、自然育児友の会の会員の方から「大掃除の時期で長いこと読み返していない本を本棚で眠らせておくのは忍びないので育児に役立てば」と、自然食や自然を取り入れた健康の本をたくさん譲っていただきました。ブータンに帰るにあたり、少しづつ準備をしていますが、日本と比べると断然、食材が少なく、お料理が苦手な私にとって、家族が健康で美味しくいただける料理を作ることに不安がありました。送っていただいたたくさんの本を見ていたら、何だか出来る気がする…って感じてきました。遠くは九州の方からいただいた本で、ブータンにいるママ達にも見せてあげたいなって思います。こういう風に会ったこともない方から、とても大きなこころのプレゼントをいただけるって、幸せですね。先輩ママとして、相談にものって下さるとのことで、ご縁に感謝です。さて、お片づけをする中で、衣類や書籍は回す方法が結構ありますが、食材も必要とされている方の支援になるんですよ~。児童養護施設やホームレスの方々などに役立てられます。前の会社で大量な非常食用缶詰の消費期限が切れそうなので、ホームレスの方々に回そうと手配しましたが、総務部がクレームをつけ、それなら捨てた方がいいと言われた時、この会社に正直、居たくないと思いました。個人のお宅ではそんなにないと思いますが、カレンダーも使わない分、どうしていますか?これも色んな役立て方があります。前に勤めていた会社ではアフリカに送り、カレンダー兼、裏をノート代わりにしてもらっていました。企業のカレンダー配りってどうかなぁと感じるのですが、段ボールにして20箱くらい送っていましたよ。何年か前は年末年始、「派遣村」がありましたね。外で生活する人は寒いでしょうね。家の中だって寒いくらいです。私の中学の同級生もホームレスです。前に勤めていた時、朝、通勤で駅に行くと、布団をひいて寝ていることがよくありました。居ればオニギリなどあげていましたが、ある日、彼の定位置にカラーコーンが置かれてしまいました。それまでに同級生で話しあって、彼をどうしたらイイのか何度か話し合ったりしましたが、精神疾患もあり、家族が見守っていることもわかり、私たちも彼が駅にいることを通勤時に確認することしか出来ず、福祉の専門家の方にお願いしていました。しかし、カラーコーンで場所をふさがれ、彼は行き場を無くし、居なくなってしまいました。何ヶ月か後に、同級生が遠くの別の駅にいることを見つけ、変わらずホームレスでしたが、生きていたことに安堵したものです。タシパパが日本に来て、ホームレスにとても驚いていました。最近はブータンでも少しいるようですが、日本のように別世界に追いやられる感じではないですね。タシさんはブータンでは誰かしらが施しをくれると言い、新宿でホームレスを見るたびに、立ち止り、ハートを押さえていました。「私もホームレスです」と言っているのはダライ・ラマ法王。今回の『ビッグイシュー』は法王様特集ですよ。駅前などで、ホームレスの方々が立って300円で売っていますね。ビッグイシューはホームレスの方々の仕事を提供し自立を応援する事業です。法王様のお話、いつもと少し違う角度です。ぜひ、買って応援しましょうね~。

(写真:ハワイの友達からスーツのプレゼント。まだ歩けないテンちゃんに着せたら、くたびれたサラリーマンになってしまった)

2010年12月16日

1歳になりました!

万両の実が鈴なりです。お正月も近いですね。おかげさまでテンちゃんは11日に1歳を迎えました。1歳の感激は他のママ達も同様、ウルウルですね。お餅担ぎはせず、実家でお祝いをしました。ハッピーバースデイの歌にテンちゃんも大はしゃぎで喜んでいました。私の手作りケーキは断念し、ご近所の方に作っていただきました。クリームを少しあげてみると、初めての砂糖の甘さにウェって顔をしていましたよ。姉からは歌のプレゼント。なぜか“津軽海峡冬景色”。私も家族もみな、テンちゃんのおかげで人生が何倍も楽しくなったようです。テンちゃんよ、我が家に来てくれ、ありがとう!ブータンのタシパパとは電話で話し、テンちゃんは声でわかった様子でした。ブータンはかなり寒いそうです。トンサの実家でプジャ(祈祷)が始まるので、タシさんは準備に忙しいとのこと。1ヶ月くらいは続くそうなので、僧侶も家も大変ですね。でもブータン人は慣れっこなのでしょう。私やテンちゃんについても祈願してくれるそうなのでありがたいですね。先日、ダライ・ラマ法王事務所に用があって行ったら「0歳でチベットのことに参加しましたね」と、なぜか法王事務所なのにピカチュのぬいぐるみをいただきました。ピカチュとアンパンマンはどうも受け入れ難く、私が好きなミッフィー以外のキャラクターは禁止にしていましたが、ありがたくただきました。テンちゃんは風邪をひき、今はハスキーボイスの赤ちゃんです。
(写真:生クリームを味わう)

2010年12月9日

師走

今年はこれまでに経験したことがない日々の流れ方でしたね。早かったようでもあり、遅かったようでもあり。テンちゃんの成長ぶりをみると確実に1年は経っているんだと感じます。あんなに小さかった赤ちゃんが...。どこへ行っても「しっかりしている」と言われます。大人になってもしっかりして欲しいですが、どちらかというともうすでに「ちゃっかり」って感じです。人見知りが全然なく、バスの中でもどこでもニコニコしてますよ。赤ちゃんは柔らかくて、そっ~と扱わないといけないものだと思っていましたが、それはほんのわずか。今のテンちゃんには自分の力を全て出してもかなわないくらい力があるので大変です。着替えだけでもクタクタで、実家では母と姉が2人でもかなわないほど。柔道をやったらオリンピックは確実ですね。ブータン代表ですけど...。12月はクリスマスやお誕生日もあって、ケーキ率が高くなり、もう一年経つし、私はおっぱいに影響がないんだと思っていたら、いま大変なことになっています。乳腺炎のようです。トホホ。治療のできるお友達にやってもらって少し楽になったのですが、そう簡単には治らなそうです。葛根湯やゴボウ種を飲んだりしていますが、一度なると野菜だけの食生活にして一週間くらい掛かるんですよねぇ。詰まりは簡単に取れそうもないので、プロの手を借り、明日は助産院に行くことになりそうです。

昨日はお釈迦様が悟った日、成道会でした。テンちゃんと一緒にお参りしてきました。釈尊は「奇なるかな。奇なるかな。一切衆生ことごとくみな、如来の智慧・徳相を具有す。ただ妄想・執着あるを以ての故に証得せず」とつぶやいたそうです。簡単に言うと「この世のあらゆるいのちは、仏と同じで智慧と慈悲を具えて光り輝いている。ただ怒りや貪り、愚かさといった煩悩や執着のため、その尊い自分の本質、心の宝に気づけずにいるだけである。」

今年はテンちゃんのためにも心穏やかに過ごそうと努力しました。けど、以前より生に対する執着が強くなった気がします。子を守りたいという意識からだと思いますが、いつかは自分も子どもも、すべてのいのちあるものは無くなる存在であることを忘れず、今を存分に生きたいと思います。しかも、楽しくね。

(写真:テレビ近すぎ。何だか生意気な態度。よく見ると笑ってるし

2010年12月4日

わかった気がする

今日は久々に新宿でのデモ「自由への道~チベット」に行ってきました。昨日だったら、風でチベット国旗ごと飛ばされてたかも。今日はデモ日和となりました。これまでデモには何度も参加していますが、変わりましたねぇ。驚くほどに…。前はデモを見る人達の反応はハッキリいって冷ややかでした。しかし、今回は冷ややか度が激減し、関心を持っている人が明らかに多くなりました。シュプレヒコールで「中国はチベット弾圧をやめろ~」、「中国はただちに拷問をやめろ~」などアピールして歩きます。周りが同意している感じがとてもよく伝わってきました。明らかに尖閣諸島のことで、世論が変わったんだと思います。京王プラザ付近で複雑そうな表情をした人達は中国人なのでしょう。少し気の毒に思えました。情報がコントロールされているので、人民はチベットの真実を知らされていないのでしょう。新宿伊勢丹前を通るコースで、人も多く、いいアピールになったと思います。最後は大久保に行き、韓国の方々がとても興味を持って見ていました。チベットのことは世界中からの圧力が必要なので、今日は良いデモコースだったと思います。テンちゃんはあんなに大きなコールにも関わらず、ぐっすりと眠っていました。デモに参加されていた方から「テンちゃん?」と聞かれビックリ。ブログで写真を見ているのでわかったそうです。何だか面白いですね。

先日、産後の心理について書きましたが、マツケンの奥さんのこともあったりして、最近ずっとこのことが頭にありました。少し分かってきた気がします。多くの人が産後ブルーになるそうですが、これも何かしらの意味があってのことだろうと思っていました。子どもを育てて行くにあたり、こだわりを持ったり、プライドを固持していると、周り回って子どもに影響を及ぼしますね。子どものためなら恥も外聞も捨て、行動できるかが、ブルーになるかならないか、なのかと感じます。一人で頑張ろうと固くなったり、必要なのに助けを求めなかったり…。パーフェクトな良いママを目指す結果、弊害が子どもに行くんだなぁと思います。子どもにとって一番大切なのは、ママが心も身体も元気でいること。心の柔軟性はブルーに大きく関わって来るんだろうと感じます。ホルモンの影響でブルーになりやすくなる訳は、子どもをこれからしっかりと守っていくために、プライドを含めた自欲を滅し、受け入れることのできる、大きくてやわらかな母性を築くため、与えられたホルモン機能なんだなぁ、と自分なりにわかってきました。意味ないことなんてないんだな。

(写真:撮影はねこみみさん。撮影技術が素晴らしく芸術のよう。伊勢丹前はすごい人)

2010年12月2日

嬉し泣き

ブータン人の中でFacebookが流行っているみたいです。大家さん一家、それぞれ皆なからメッセージが届きますが、返事するのも大変ですね。大家さんからはとてもステキなメールをいただきました。私がブータンに帰るにあたって、家族で私をヘルプするから安心して、と。なんだか涙がでますね。会いたいのタシさんより、大家さんかも・・・。タシさん、ごめん!ウソだよ。タシパパは今度日本に来た時には、日本語を少し話せるように勉強して、アルバイトをすると言っていたのに、案の定、友達が邪魔して勉強は全然していないと。まぁ、なんて意思の弱いパパだこと。テンちゃんに会いたいのは山々でしょうが、年に2回も来日してプラプラしているパパとテンちゃんの2人の面倒は見きれないので、今回の来日はパスです。ブータンには「働かざる者食うべからず」とか、「時は金なり」なんて考えないんだろうなぁ。旦那には驚かされますが、まっ、これぞ Bhutan なんでしょう。でも、少し憧れます、こういう考え方も。タシさんが以前、働かずにノンビリしていて、気持ちが嫌にならないか聞いてみたら、「どうして?」と。そういう機会があるなら、そうした方が人間らしいかも…とも思います。

最近は引越したので助産院のサロンまで歩いてすぐに行けます。テンちゃんと同じくらいの他の赤ちゃんを見るのも幸せです。赤ちゃんをみながら、たあいもない話をしていますが、私の故郷のような場所で大好きです。帰り、助産院の前で助産婦さん達がちょうど出てきて、お世話になった方々が優しくって、嬉しくなりました。少しだけでした背中をさすってもらって、あれからもうすぐ1年経つなぁと、感慨深くなりました。

さて、12月は世界人権週間があります。それに合わせ、新宿でチベットの人権を訴えるデモがあります。新宿のど真ん中で、青空の元、チベット国旗をたなびかせ、大きな声で自由を叫ぶのは、気持ちがいいですよ。師走で忙しい時期ですが、是非ご参加あれ~!!

(写真:母と姉はテンちゃんの頭に色々のせたがります)


『自由への道―チベット


■ 日時:12月4日(土) 12:00開始(雨天決行)

■ 集合場所:新宿区柏木公園(新宿駅西口徒歩5分)

■ 主催:2010チベット人権デモ実行委員会

■予定時間:

12:00 集会開始

12:30 デモ行進出発

13:30 到着、解散

■コース(予定)

柏木公園→新宿大ガード西左折 →新宿郵便局前→甲州街道左折→新宿駅南口前→明治通り →伊勢丹脇→新宿七丁目交差点左折 →大久保公園解散

2010年11月30日

なして?

テンちゃん、今日はご飯の量が少なかったのか、食べ終わった後に吠えていたので、おかゆではなく私が食べていた、普通のごはんをあげたら、パクパク食べていました。歯も生えてきたし、もう、ぐにゃぐにゃの離乳食でなくて、普通に近いものが食べられるのかもしれませんね。歯磨きは嫌がらないので助かりますが、母子手帳に親の歯磨きを見せるとイイと書いてあったので、やってみせたら、もう大喜びで、いつもの倍くらい入念に磨き、そろそろペッとしに行こうとしたら…。なんとテンちゃん大泣き。しかも涙をながして。えっ~、テンちゃんの涙って滅多に見ないけど、こんなことで泣くのぉ…と、頭の中にハテナマークが浮かびましたよ。今日は産後のカウンセリングを受けてきました。産後は妊婦の時に出ていたエンドルフィンなどの脳内麻薬、幸せ~と感じる物質など、産んだ途端に色んなものがでなくなるそうです。なので、マタニティーブルーになったり、産後うつになる人も多いそう。私の周りでも何となく前と調子が違う…なんて声も聞かれます。まずは自分でそういう状態、ホルモンの関係でそうなって、ストレスを抱えていると“自覚”することは解決の一歩だそうです。頭は2年くらいは元の状態にならないそうで、それは赤ちゃんを守るために身体の仕組みとしてなっていると聞いたこともあります。ストレス解消には何といっても話すことが一番。なので、みんないっぱいお話しましょう。

姉はヨガの先生をしていて、お母さんと子どものクラスもあって、子どもと接する経験が長く、色んなことを知っています。昨日、“こんなに手が掛からない子は見たことない”と言っていました。やはりテンちゃんは育てるのが楽な子みたいです。そういえば、ブータンの大家さんの甥っ子、テンジンも710ヶ月の時に面倒をみたりしましたが、全然泣かなかったですね。もしや、ブータンの赤ちゃんは泣かないのかなぁ。それとも、共通して大家族で育っているので、いつも守られているという安心感がそうさせているのでしょうか。ブータンに帰ったら、他の赤ちゃんの様子も見たいと思います。

(写真:携帯撮影でボケボケですが、さらしを使ったおんぶ紐を柿渋で染めて作りました。お散歩は紅葉がきれい)

2010年11月26日

ちょいワル

テンちゃんはお風呂でいい湯だな~と歌うと、なぜか大爆笑してくれます。寝ていると、どうしてもクルクルとまわって、側によってくるので、私はキューっと真っ直ぐにねることになるので、寝不足な感じです。昼寝したいのですが、性格なのか、やはり昼寝って出来ませんね。さて、テンちゃんは最近、歯が生えてきました。前に犬歯がのぞいていたのですが、なかなか生えてこなくて、11ヶ月になって前歯が生えました。生え出すと早くて、1日で伸びでタケノコのようです。歯磨きも始めましたが、好きなようで、歯ブラシを持っていくと、アーっと口を開けてくれます。途中から自分で歯ブラシをつかみ、歯磨きの真似をしたりしています。おっぱいもふざけて噛みます。噛む前にニタァ~っと悪い顔をするので、わかります。やってはいけないって分かっているみたいですね。新居にも慣れ、テンちゃんも本格的におむつなしを始めました。オシッコする前に、こっちをみたり、おちんちんをさわったり・・・。合図をしてくれますが、なかなかですね。新居は部屋が狭く、日中はとても暖かいので、おむつなしはやりやすいです。まぁ、どうなるか、お楽しみ。

(写真:新居から。秋の色はすごい。テンちゃん、歯が3本。ちょいワル特集、朝青龍に似てる)





2010年11月18日

還る

寒いですねぇ。紅葉がとてもきれいです。去年は妊婦だったので、そんなに寒く感じませんでしたが、今年は骨身にしみます。なので、夜中にテンちゃんにくっつくとあたたかいので、湯たんぽのようです。おとといは助産院のサロンで、さらしの柿渋染めをやりました。妊婦に必須のさらしですが、これがおんぶ紐や抱っこ紐の代わりになります。重たくないし、嵩張らないし、とても良いアイテムです。使わなくなったら、適当な大きさに切って、手ぬぐいにもなるし、お弁当包みにもなるし、色々な使い方がありますね。2人目のお子さんの時も使えるでしょう。染めるのは簡単で、煮出したり火を使わず、お日様の陽を使います。干すと色がいい具合に変化し、定着していきます。今回のデザインは麦茶の麦を輪ゴムで留め、たくさんのドットを作ってみました。今日、干しているところで、もし、染め具合が足りなければ、もう一度、柿渋に浸し、日に干します。思ったようにはならないかもしれませんが、どうなるか分からないところが面白みでもあります。お2方に教えながら一緒にやりましたが、どんな風になったか、次回お会いするのが楽しみです。
さて、最近は裁判員裁判で重い量刑に裁判員も関わりますね。ニュースで詳しくやっていますが、ちゃんと新聞を読んでいると、途中で気持が悪くなります。新聞やニュースをちゃんと見ようとすると、その後、とても憂鬱になってしまいます。真実を知ることは大切だけど、信じられないような悲しい辛いことが多すぎて、しんどくなってしまいますね。そうすると自己防衛なのか、情報に対して鈍感になろうとして、しだいに感じなくなってしまうことも怖いなぁと思います。情報ってあったらあったでいいところもあるけど、今の情報はほとんど必要ないものや、むしろ弊害の方が多いなって感じます。情報があふれすぎると、それにふれている時間もモッタイナイですね。時間は大切なことにかけ、じっくりと味わいたいです。昨日は映画「げんぴん」をテンちゃんと観て来ました。テンちゃんはスクリーンが大きすぎて映像の存在に気づいてなかったようで、一人でごきげんに遊んでいました。映画については、ぜひ、観に行ってください。自然の出産に人生をかけた吉村正さんと、そこに関わる女性達のドキュメンタリーです。自然に近づけば近づくほど、身体が気持ちいいし、こころも安らかになるのは、人間も自然の一部だからですね。楽しかった出産を思い出し、たくさん涙がでました。

2010年11月12日

Tibet Peace Walk in Japan

チベットのデモは明日です。コキントウが来ましたね。広島ではノーベル平和賞サミットが行われ、今日は天安門事件のリーダーの方が、平和賞を受賞した劉氏に代わって挨拶をしていました。そして、平和賞をとったオバマ大統領もAPECに参加しますので、こんな機会はめったにありませんね。私達にできることは、真の平和のために中国に対してアピールし続けることです。明日は晴れのようですので、ぜひ、ご参加ください。

チベット ピース ウォーク イン ジャパン
経済ばかりに目を向けないで!
忘れないで人権・環境・平和の大切さを!

人権、環境、平和の大切さとチベット問題解決をアピールしながら横浜の街をチベット人達と一緒に歩きませんか?皆さんのご参加をお待ちしております。ご支援、ご協力のほどよろしくお願い致します。

集合:御所山公園(横浜市西区御所山町)高島町駅下車徒歩10分
時間:11:30
開始:12:00
コース:御所山公園→日ノ出町→伊勢佐木町モール→尾上町→市庁舎前→横浜公園(12:50頃)
主催:在日チベット人コミュニティー(TCJ)

*スタート地点の御所山公園ですが、ちょっとわかりにくい場所にあります。
高島町駅の「出入口1」から出て、国道一号線の「戸部七丁目」を住宅街に向かって南に向かいます。このあたりに案内が立つ予定です。住宅街の中を歩いて行くと妙照寺・御所山公園へ右に曲がる道があります。この辺りにも案内が立ちます。高島町駅から歩いて10-15分ぐらいですが、少し時間に余裕を持ってきてください。
(写真:東大寺)

2010年11月11日

教育

昨日は月一回、近くの幼稚園の“種まき市場”に行って、有機野菜や身体に良い物をたくさん買い込みました。市場のおじさんは、子ども達の目をみれば、健康の状態がわかるそうです。輝きが違うのでしょうか。お母さん方にもいろいろアドバイスしくれ、私の前の方は皮膚の感じから、摂った方がいい野菜を教えてもらっていました。私は何を言われるか楽しみにしていたら“良く噛んで食べるように”と。実は最近、食べざかりの高校野球部員みたいな感じで食べていて、それが癖になって、どうしようかと思っていました。ずばりですね。他には“色々思ったって、なるようにしかならないから、考えなくていいよ”と。まるで占い師のようです。そして今日は自然育児友の会で、モンテッソーリ教育者で、世界中で講演をしているジュディオライオンさんとのお茶会に行ってきました。今、富山の宇奈月で、モンテッソーリのトレーナーの養成をしているそうです。お母さん達が熱心に質問していたので、私もフムフムと聞いていました。ブータンの学校はテストが厳しいらしく、日本は学校がたくさんあるので選べるから良いなぁ…なんて思っていました。最後に小さな内からテストを受ける影響について伺ってみると、“ブータンにモンテッソーリの学校が始まったわよ”。あら、びっくり。ブータンは人間はいいけど、教育面でちょっと不安だったので安心しました。子どもは、親の話し方、仕草まで、すべて見て真似するそうです。まだ、テンちゃんは無理だけど、おうちでお手伝いもたくさんさせるといいそうです。やはり家庭が一番大切な場なんですね。お話を伺っていて感じたのは、親自身が幸せでいること、楽しくいること、興味を持って、なるべく豊かに生きることが大切なんだなぁと、思いました。テンちゃんは今日で11ヶ月です。おかげさまで薬を飲むようなこともなく、ものすごく元気に遊んでいます。今日はジャンケンができるようになりました。思っていた以上に赤ちゃんとコミュニケーションが取るので、かわいくて面白い日々です。ここまで人生楽しかったことはないと思えるくらい。

(写真:記念日でもないのに写真館にて。親バカ過ぎ)

2010年11月9日

変革の時


10月からなんとなく、世界も、日本も、私の周りも、ワサワサした感がありました。私個人だけ感じていることかもしれませんが、何か違うのです。そのワサワサに影響されたり、流されたり、折れたりしないよう、大切なことを心の中でひとつひとつ確認し、強い心を持ち続けようとしています。テンちゃんという、絶対に守らなければいけないものがあると冷静になれますね。シフトチェンジって感覚です。さあ、もうすぐAPECが始まり、コキントウが東に、ダライ・ラマ法王が西に、同じ日本にいることになります。だからって何もできる訳ではありませんが、この期に広島ではノーベル賞平和サミットが開催されるのも意味があるように感じます。今回は核兵器について法王様もご意見を述べるようです。

尖閣諸島のことも、日本人は戦争をしようと思っている訳ではないし、中国人みんなを絶対的に嫌っている訳ではなく、可能なら仲良くもしたいのですが、人間としてのマナーや羞恥心とか、そういう面でどうも気が合わないなぁと感じます。これは社会主義と民主主義の違いなのでしょうか…。真の平和を目指すには中国国内で人民によって民主化されれば、いま悲しい出来事も減ってくるように思います。

さて、日曜は久々の遠出でした。といっても新宿ですが、チベサポお仲間の藤田理麻さんの個展を見てきました。独特な世界観ですが、すごく気持ち良くって、あぁわかるって魂が共感しているのを感じました。今日が最終日なので宣伝が遅すぎました。理麻さんに会ってテンちゃんもニコニコでした。その後、新しいお部屋に初めて入り、お友達に手伝ってもらい、お掃除しました。といっても10秒も掛からない程の小さなお部屋です。1人旅をするのは好きですが、いまはテンちゃんと一緒なので、2人だけで暮らすのは、旅のような気分で、自分の頭も整理できそうで、わくわくしています。今週中には荷物の移動ができそうで、テンちゃんがいるので、お引越しものんびり進めています。

(写真:すべり台にどんどんと登ったものの、ちょっと高くて怖いのかな?その後はキャハハハ喜んですべってました)

2010年11月5日

有事ちゃうのぉ?

尖閣諸島の映像、すごかったですね。あっちは死ぬ気であたってきているので、とっとと解放されて英雄視されたのも、向こうの立場としては分かりますね。画像流出で騒ぎになりそうですが、もしかしたら、日本を混乱させるための向こうの仕業かもしれませんよ…、なんてね。出した人は捨て身でやったんでしょう。いずれにせよ、日本はとことんのんきで、ある意味、良い国なのかも。ここ何ヶ月間か、夜間の飛行が多くて、秋だから航空ショーの訓練なんて思っている人もいるようですが、数が多いですね。外交や防衛に関しては、やっぱり民主党じゃぁダメなんですね。私は石破さんが好きです。言っていることは正しいと思うし、説明がすごく分かりやすく、先生のようです。もうすぐAPECが始まりますが、最終の首脳会談が横浜で行われる際、線路はさんで反対側で、フリーチベットのデモがあります。今回は、色んな意味合いでの参加者が多いかもしれませんね。

さて、延べ3日間に渡る、お掃除セッションが昨日終わりました。テンちゃんよりも小さな赤ちゃんの居るご家庭だったので、子守をしながらだったので、いつもと違ってゆったりと進みました。最初にお邪魔した際、床が見えている箇所が少なく、収納も限界でした。こういう場合は、収納出来る場所を確保するため、徹底的に片づけるしか方法がなく、押入れの奥の奥まで、不要品のチェックをして、片していきました。使わないゴルフバックや本など、売れるものは売っていただき、着ない服は救援衣料にまわすためキープしてもらっています。バザーにまわす新品の商品もあり、お料理本は私がたんまりと頂きました。しまう場所が少なく、ごちゃごちゃしていて、何から手をつけていいのか分からない状況でした。お話を伺うと、居間が暗く、ベッドにクーラーが直撃だとか、色んなお悩みを聞き、ベストなレイアウトを提案しました。居間と寝室を交換する案は、思いもよらなかったそうです。今回は部屋のチェンジが簡単にできるように、部屋を片付けました。レイアウトを少し変え、部屋の仕切りを取ったら、狭く感じていたお部屋が、すごく広く明るくなりました。床も見える部分が少なかったのに、赤ちゃんが色んな場所にハイハイ出来る状態になり、お掃除もずいぶんと楽になったようです。“床に物は置かない”は鉄則ですね!今回は連続3日間ではなく、間をあけての片付けだったので、宿題をださせてもらい、私が居ない時にかなり頑張って片付けていただいたきました。今回は私も彼女も頑張ったと思います。ご本人は「最初、人を呼ぶのも恥ずかしいし ごちゃごちゃして居心地も悪いしで もうどうしていいやらわからない状態でしたけど、アイデアでこんなに見違えて夢のよう・・」・と。やっぱりお掃除は楽しいで~す!

(写真:赤ちゃんの手とは思えない大きな手でございます)

2010年11月3日

今さらですが

今日はお友達と近くにあるサレジオ小・中学校の文化祭に行ってきました。子どもの文化祭の展示なんて、たわいもない物だと思っていたら、大間違い。時間の関係で中学生の展示は見れなかったけど、素晴らしい内容でした。どうしてあんなアイデアや作品が出来るんだろうと思いましたが、学校がすごい。東京とは思えない広大な敷地に、ステキな建物が点々とあり、子ども達はまるで森の中の学校にいるような感じです。校舎もステキで、お教室は学年ごとに四角い部屋ではなく、なんだかコテージのようで、いるだけでワクワクしてくる気がします。ひと学年20人くらいで、生徒一人に対する敷地面積は日本で一番大きいかもしれませんね。

さて、お片づけについて何度か書きましたが、世間ではお片づけの方法として断捨離というのが流行っている(いた?)そうで、テレビをみて驚きました。ヨガのひとつらしいのですが、執着を取るという意味合いだそうです。そのテレビでは見事に片づけが苦手というお宅で、本の著者である方が、かなり厳しく、スパルタ的な感じでお片ししていました。ポイントは“今、要るか、要らないか”で、要らない物を捨てていきます。もちろんリサイクルに回したりはしていましたが、処理する量は、半端でなく多く、片付いた家は閑散とした感じにすっきりしていました。お片しが苦手な奥様はタンスをゴミ処理場に捨てる際、涙を流しながら、「今度は物を最後まで使い切るから…」と心に誓っていました。物の大切さを再確認された様子でしたが、その番組を見ていて、気持ちが悪くなりました。奥様がボールペンが出るか出ないかを確認したところ、断捨離おばさんは「出るか出ないかではなく、今、要るか、要らないか」と強い口調で言っていました。えっ~、だって今、掃除中だから要らないけど、後で使うにきまってるじゃん!お片しした本人が後悔したり、悲しくなるような方法は違うと思うし、後々使うか使わないかを考え、使わない物を取っておく必要はないけど、使うかもしれない物を、今使わないからって捨てる必要はないですよねぇ。お釈迦様は執着は捨てろと仰るかもしれないけど、縁起ですから、それは人だけではなく、物もだと思うので、物は大切にしろって言うと思いますよ。前にも書いたと思いますが、ブータンの大家さんの家では、大きなゴミ袋を使ったら、中身だけ捨て、それを洗って、また使っています。私はそれを見てハッとしました。物が簡単に手に入るのは幸せのようで、でも、本当に幸せなことなんだろうか、と思います。お片づけはきれいの意識をどうコントロールするかが勝負かなぁ。

(写真:オムツ替えは2人掛かりでも難しいほど、怪力です)